小雨が降る新橋の街を女のコ連れで歩く。それからすぐに店に入り、改めて乾杯。ここで何だか妙にウルフ先輩とまいちゃんがイイ感じなっていることに気づく。どうやら、移動中に距離を詰めた様子。先ほどとは打って変わり、隣に座るふたりは物理的にも距離が近いのだ。
そのまいちゃんは、ときおり記者のことを気づかってくれるなど、超イイ子。さらに酔いが回ったのか、胸の谷間をチラリと見せてくれるサービスもしてくれ、恥ずかしながら記者も「イケんじゃねえか…」と思ってしまった。
それはウルフ先輩も同じだったようで…。彼とまいちゃんが「炙りカルビゲーム」で盛り上がった後、ふと記者を見てニヤリと笑みを浮かべてきた。それは自信に満ち溢れた男の微笑み。彼は何かを“確信”したようだ。ちなみに炙りカルビゲームとは、「炙りカルビ」という言いづらい言葉をどれだけ噛まないで言えるか競うゲームだ。
ウルフ先輩が「炙りカルビ」を食うことなく噛みまくり、ゲームは大盛り上がり。しかし、気づけばそろそろ始発の時間が迫ってきており、女のコたちは「帰ろうかな」と言う。それを無理に止めることはできず…。残念ながら解散となってしまった。
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