――お店での得意プレイを教えてくれるかな?
さくら:手コキとフェラですね。
――よく褒められるんだ?
さくら:はい。フェラチオに関しては、このお店に入ってから勉強したんですよ!
――えっ? どうやって?
さくら:シミケンさんって分かります?
――うん。AV男優のシミケンのことでしょ?
さくら:はい。そのシミケンさんのTwitterとかに、男性が喜ぶフェラチオの方法が書かれていたんです。
――それを読んで実践してるってこと?
さくら:はい。上手だねって褒めてもらえているので、成果がでてると思います。
――それは楽しみだなぁ。あとでシミケン仕込みのフェラをたっぷり味わわせてね。
さくら:はぁい。
――でも、自分から進んでそういうテクニックを身につけたってことは、エッチな性格なのかな?
さくら:うーん、どうでしょう? 自分ではノーマルだと思ってるんですけど…。
――セックスやオナニーでイッたことはあるのかな?
さくら:はい。でも、いつも必ずイケるわけじゃないので、まだよく分かってない感じです。
――まっ、その年齢ならそれが普通だと思うよ。女性がセックスの良さに目覚めるのは30代以降だって言うからね。
さくら:そうなんですか?
――うん。だから、焦ることはないと思うよ。
さくら:フフ。ありがとうございます。
――でも、さくらチャンのことを攻めたがるお客さんも多いでしょ?
さくら:そうですね。お客様にあわせてますけど、受け身になることが多いです。
――そういうお客さんの愛撫でイカされたりはしないの?
さくら:それはありますよ。
――おっ、即答したね。しょっちゅうなのかな?
さくら:体調や相性にもよるので、毎回イク感じじゃないです。1日に1回くらいですかね?
――それでも、1日1度はイッてるんだ? それなら十分だと思うよ。
どうやらまだまだ未開発ボディのようだ。そんな若い肉体をじっくり愛撫していくというのもオツなものである。
これぞまさに、業界未経験の女性だけが在籍しているお店ならではの楽しみ方だろう。