というわけで撮影当日。緊張する幸子とふたりでラブホにイン。エレベータの前でほかのカップルとすれ違うと、
「すみません、デブとラブホテルに入るなんて、恥ずかしいですよね」
なんて自虐的なことを言う幸子。こっちがまったく気にしていないだけに、こういうとこは面倒くさいっすよね(笑)。
でも、部屋に入ってふたりっきりになってからの幸子は、なんか可愛かったなぁ。雰囲気を出すためにカメラは据え置きにし、リモコンシャッターで写真を撮り始めたんですが…。
――じゃあ、キスするよ。心の準備はいい?
「は、はい…お願いします」
身を硬くする幸子の髪の毛を撫でてやりながら、最初はフレンチキス。
「(ちゅぷ)はぁ、なんか照れちゃいます」
お次は舌で彼女の唇を舐めながら、徐々に口を開かせて内部に侵入。
「(ちゅぱ、チュー、ジュル)はぁン、あ、(ジュル、ちゅぱ)ふん、はぁ…」
段々と鼻息を荒くする幸子。舌を絡めるディープなキスと同時にオッパイを揉んでやると、
「あああン…はうあぁ」
我慢しきれず、喘ぎ声を漏らし始めました。そしてそこからは、
乳首舐めで「あはンッ」
クンニで「うふンッ」
お互いを舐め合うシックスナインで
「(じゅぷ、じゅる)あああンッ」
クリからメコスジは大量の愛液でぬるぬる。処女を喪失するための準備は、十分過ぎるくらい整っていたんです。
――幸子ちゃん、心の準備はいい?
「は、はい…」
――痛くて我慢できなかったら言うんだよ。じゃ、足を大きく開いて。そう…いいかい、挿れるよ?
「うぅう…」
すぐに訪れるだろう処女喪失の瞬間の痛みを警戒し、体を強張らせる幸子。ゆっくりチ●ポを奥に侵入させていきます。
「うううぅ…」
眉間にシワをよせ、目をつぶったまま小さく唸り続ける幸子。しかし…。
(あれ…もう全部入っちゃってるんだけどな)
「ううう…今、どれくらい入ってますか」