【ブッ飛び素人モデルFile】カラオケボックスで面接即ハメ生中出し!?

※イメージ画像:Getty Imagesより


 1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。

 そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。


【ブッ飛び素人モデルFile 004】
カラオケボックスで面接即ハメ生中出し!?/真由美(31歳・OL)

 読者の皆さんは、カラオケボックスで女とイチャイチャした経験ってありますか? 扉に鍵こそないものの、密室といえば密室のカラオケボックス。付き合い始めの彼女と歌いにいって、ふたりっきりなのをいいことにべろべろチューしておっぱいモミモミ…なんて、よくある話ですよね。

 実際、お客が帰ったあと、床に使用済みのコンドームが放ってあったなんてこともあるようで、店員さんにしてみれば「ここはラブホじゃねーんだよ!」と悪態のひとつもつきたくなるってもんでしょう。

 かく言う僕も、そんなつもりじゃなかったのにカラオケボックスでナニしちゃった経験がありまして…。

 というわけで今回は、マニア誌編集部員だった20年前の僕が、カラオケボックスで体験した面接話であります。


「あの…。モデルのお仕事に、きょ興味があって…面接お願いしたいんですけど」


 女性向けの高額求人情報誌に掲載していたモデル募集の広告。それを見て編集部に電話をかけてきたのは、30歳のOLだという女性。緊張しているのか、小声で途切れ途切れに話す。僕はピンときましたね。


(おっ、久々にドMちゃんかい?)と。


「ありがとうございます。うちはアダルト誌で裸の…つまり、ちょっとエッチなお仕事なんですけど、大丈夫ですか?」

「は、はい…それは大丈夫なんですけど」


 では、面接させていただきたいので編集部にお越しいただけますか? と、いつもと同じように電話対応。すると、電話の向こうの女性がこう言ったんです。


「実は…都内まで行くお金がないんです。千葉駅まで来てもらえないでしょうか」

 

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