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どうやら平成最後のクリスマスも“ぼっち”で過ごすことになりそうな筆者。しかし、今さらじたばたする気はない。恋愛が成就した経験がなく、素人童貞を長年患っているので、独り身の生活に違和感を覚えなくなっているのだ。
それに、筆者には絶対に実現させたい大きな夢がある。それは、加藤茶(75)の年の差婚のように、45歳以上年下の女性とセックスするというもの。
現在筆者は50歳なので、夢を叶えるには後13年は待たなければならない。もし何かの間違いでその時に結婚していたら、長年の夢は潰えてしまうことになる。
だから、あえて独身生活を貫いているのだ。さ、寂しさなんて、ち、ちっとも感じていないのである。
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生理が近いので発情中です(ハート)
会社の昼休み中にこんな書き込みをしている悪いOLです。
仕事帰りにエッチが上手な人と会ってみたいです。
新宿か池袋だと都合がいいので、気軽に会える方からのお誘い待ってます。
できれば、既婚男性に甘えてみたいかも…
11月2*日14時57分
受付メール数:0/5
♀サエコ
28歳
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この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【イククル】で発見したものだ。
生理前の女性は性欲が強くなりがちで、こういう書き込みはしょっちゅう目にする。既婚男性を希望している場合は、とにかく後腐れなく遊びたがっているケースが多かったりする。
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これから先、最低でも13年はマジ恋する気がない筆者には、まさにうってつけの相手だ。
丸一日分のザーメンの吐き出し先を求め、彼女にアタックすることを決意したのだった。
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こんにちは。サエコさん。
都内の会社員のショーイチ・38歳です。
先ほどサイトでサエコさんの書き込みを見ました。
今日は18時以降ならずっとずっとヒマしてます。
一応既婚者なので安心してくださいね。
あ!
お返事もらえたら私の写メを送信するつもりです。
それを見てもらってからで構わないので、
検討してもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいです!
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いつものようにフォーマットをコピペして、サエコちゃんにメールした。
ちなみに、筆者は携帯電話のメモ機能に、こうしたファーストメールのフォーマットを4種類ほど登録している。相手によってそれらを使い分け、一秒でも早くアタックできるようにしているのだ。
このフォーマット文には、あえて絵文字が数か所ある。
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こんにちは。●さん。
都内の会社員のショーイチ・38歳です。
先ほどサイトで●さんの書き込みを見ました。
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この●の部分が絵文字で、メールを送る前に女性の名前に書き換えている。絵文字なので他のテキストに紛れることがなく、変換忘れすることもない。
なぜこんな回りくどいことをしているのか。その理由は、メールの文章内に相手の名前を数回は書き込んでおきたいからだ。
出会える系サイトで遊ぶ男性の多くは、ファーストメールをコピペで済ませがちだ。いわゆる下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦だ。
しかし、遊び慣れた女性はこうしたコピペメールをすぐに見抜いてしまうもの。だから、筆者は他のライバルたちと一線を画すため、この作業を欠かさない。
確かに面倒だし、10数秒ほど送信が遅れてしまうことになるが、その効果は絶大だ。出会える系サイトでの釣果が思わしくない男性読者は、是非とも参考にしていただきたい。
メールを送って数分後にサエコちゃんから返信があり、あっさり約束は成立。その日の18時に、新宿アルタ前で待ち合わせすることになった。
※ ※ ※
約束の5分前にアルタ前に到着すると、すでにサエコちゃんらしき女性が人待ち顔でキョロキョロしているのを発見。
視線を合わせないよう迂回しながらゆっくりと近づき、遠目から値踏みする。
ま、十分ありだな…。
サエコちゃんは中肉中背で、顔はタレントの関根麻里を数倍地味にした感じだった。
欠点だらけのキモメンである筆者からしてみれば、余裕でアタリの部類だ。
相手の容姿が化け物級じゃなかったことに一安心。ここから迂回せずに最短距離で彼女に近づいていき、声をかけた。
「こんばんは、サエコちゃんだよね?」
「あっ、はい。そ、そうです」
「さっき約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。こちらこそお願いします」
そう言いながらペコッとお辞儀するサエコちゃん。28歳のOLなので、一応礼儀はわきまえているようだ。
しかし、その視線は泳ぎっぱなしだった。
もしかして、こちらの不細工ヅラにドン引きして、顔パスする理由を探しているのか…。恋愛弱者の筆者は負け癖がついているので、こういうところには敏感なのだ。
だったら、こちらからお膳立てしてあげるのが男としての務めだろう。
「えっと、安心してね」
「え?」
「このままゴメンなさいしてもらっても怒らないからね。なんだったら、先にそこの階段を下りたところで待ってるから、嫌だと思ったら階段を下りずにそのまま帰ってもらっていいからね」
「えっ?」
「ほら、送った写メと違って実物は数百倍もエロそうでしょ? だから、無理することないからね」
「そ、そんなこと思ってません」
「本当に? 絶対に怒らないし、追いかけたりしないから安心して断っていいんだよ」
「そ、そうじゃなくて…。こ、こういう待ち合わせが初めてなので…」
出会える系サイトでは、登録して間もないユーザーに“初心者マーク”が表示されることが多い。彼女には初心者マークがついておらず、募集文の内容も慣れた感じだった。だから、相手が初心者だとはまったく考えていなかった。
だが、実はこうしたケースも珍しくはない。登録して募集文を書き込んだものの、踏ん切りがつかず実際に待ち合わせしたことがない、という女性は少なくないのだ。
「そうなんだ。それじゃあ、緊張するのも無理はないね」
「は、はい。ゴメンなさい」
「ううん。緊張して当然だと思うよ。なにしろメールでしかやり取りしてないんだから、変な男が来るかもしれないしね」
「は、はい」
「じゃあ、とりあえずゆっくり歩きながら話そうか?」
「えっ?」
「途中で帰りたくなったら、いつ帰ってもらっても構わないからさ」
「は、はい。でも、大丈夫です」
「ほらほら、そんなに慌てて決めないで。ちゃんと相手を見定めてからじゃないと危ないよ」
「は、はい」
アルタ前からラブホ街に向かう場合、地上の道を選ぶのが最短距離となる。
しかし、人混みのせいで落ち着いて会話しながら歩くことは難しい。
だから、一度地下道に下り、ゆっくり歩いて相手の緊張が解ける時間を作ることにした。
アルタ脇の階段を降り、サエコちゃんを先導しながら歩く。
「まず最初に言っておくね」
「はい?」
「俺って、精神的な超ドMだから、神に誓ってサエコちゃんを傷つけるような真似はしないからね」
「は、はい」
「あっ! でも、痛いのとか汚いのには一切興味がないノーマルな性癖だから誤解しないでね」
「フフ。分かりました」
ここにきて、サエコちゃんはようやく笑顔を見せてくれた。徹底的に下手に出たのが効いたようだ。だが、まだまだ油断は禁物だ。射精してゴムを処理するまでが、出会える系サイト遊びなのだから。
「サエコちゃんは、どれくらい前にあのサイトに登録したの?」
「え、えっと、今年の夏だったので4か月くらい前です」
「でも、こうやって待ち合わせしたことはなかったんだ?」
「は、はい。いつも直前で怖くなっちゃって…」
「うん、うん。その気持ちよぉぉく分かるよ。シンナーで歯が溶けたようなヤツとか、腕に注射痕があるようなヤツが来るかもしれないしね」
「えっ? そんな人もいるんですか?」
「なにしろメールでしかやり取りしないから、そういう可能性もゼロじゃないと思うよ」
「そ、そうですね」
「でも、今日はちゃんと待ち合わせ場所まで来てくれたんだね。ありがとう」
「い、いえ。こちらこそなんだかすいません」
「今日は怖くならなかったの?」
「は、はい。少し怖かったですけど、ショーイチさんが写メもくれたし、すごく優しそうだったので…」
「そっかぁ。でも、さっきも言ったけど、実物の俺って写メと違ってるでしょ?」
「え?」
「ほら、俺の顔をよく見てごらん? すっごくスケベそうな顔してるでしょ?」
「そ、そんなことないです。真面目そうで優しそうです」
「あ、ありがとう。普段はいい加減だけど、エッチに関してはすっごく真面目だよ」
「フフフ、そうなんですか?」
「うん! 自分だけさっさとイクようないい加減なセックスはできないし、手抜きはしないで女性にご奉仕したいからね」
「え? ご奉仕ですか?」
「うん。女性に喜んでもらえないと、俺が気持ち良くなれないんだ。だから、サエコちゃんが命じてくれれば何時間でもアソコを舐めていられるよ」
「や、やだ」
周囲の人に聞かれないよう小声で話していたのだが、サエコちゃんが足を止めてしまった。
し、しくじったぁぁぁ!
いきなりクンニの話をするなんて、ちょっと焦り過ぎたか。
考えてみれば、これが普通の反応だ。出会って数分しか経っていない男からアソコを舐めたいだなんて言われたら、ドン引きするに決まってる。
出会える系サイト遊びと風俗遊びに首までどっぷり浸かっている筆者は、今さらどう転んでも普通の恋愛はできないのかもしれない。
「ご、ごめん。いきなり変なこと言っちゃって」
「い、いえ」
「ねっ? 言った通りスケベでしょ?」
「だ、大丈夫です。急だったので恥ずかしくなっちゃって」
「そうだよね。こんな街中でする会話じゃなかったよね。深く深く反省します!」
「フフ、そういうところも真面目そうですね」
どうやら機嫌を損ねたわけではなさそうだ。
ここから当たり障りのない世間話に切り替え、数分後にはホテル街に到着した。
「もうここまで来ちゃったけど、ここから駅までの帰り道は分かるかな?」
「え? どうしてですか?」
「ここで心変わりしても大丈夫だよ。サエコちゃんが回れ右して駅に向かっても、絶対に追いかけたりしないからね」
「そ、そんなことしません」
「じ、じゃあ、このままホテルに入るってことでいいのかな?」
「はい。お願いします」
「うん、任された! 絶対にサエコちゃんが後で後悔しないように頑張るね」
「フフフ。はい」
こうして、いつも利用している中級クラスのラブホテルにチェックイン。部屋でふたりっきりになったところでギアを切り替え、エッチな会話を再開する。
「あのサイトで、生理が近いから発情してるって書いてたよね?」
「は、恥ずかしいけど、本当です」
「今は彼氏とかいないのかな?」
「え、えっと…」
「あっ、ごめん。プライベートな質問しちゃったね」
「いえ、平気です。ここ5年くらい彼氏はいないです」
「そうなんだぁ。それじゃあムラムラした時、大変だね」
「そ、そうですね」
「それで、ああいうサイトを使い始めたってこと?」
「は、はい」
「それじゃあ、今日は思いっきりご奉仕させてもらうね」
「お、お手柔らかにお願いします」
「あれ? ってことは、エッチするのも5年振りなの?」
「は、はい。そうなります」
「そっかぁ。それじゃあ、ゆっくり丁寧にご奉仕するのを心がけるね」
「あ、ありがとうございます」
「じゃあ、最後にひとつだけ教えて?」
「はい?」
「サエコちゃんはどんなエッチが好きなのか、具体的に教えてほしいな」
「ぐ、具体的にですか?」
「うん。どうせならサエコちゃんの望むようなエッチにしたいからさ」
「そ、そうですねぇ。でも、普通がいいです」
「普通かぁ。それはちょっとベタだなぁ。それじゃあ、マンコを舐められるのは好き?」
「え、えっと、普通です」
「それも普通なんだ? マンコ舐められてもあまり気持ち良くなれないとか?」
「ど、どうでしょう? 舐められるより、入れられるのが好きかもです」
「入れるって、指やオチンチンってこと?」
「は、はい」
「了解! ほら、俺の爪を見て?」
「え?」
「爪がすっごく短いでしょ? 絶対に傷つけないようゆっくり動かすから安心してね」
「フフフ、そんなこと言う人初めてです」
「だって、安心してもらわなきゃ、エッチを楽しめないでしょ?」
「ま、まぁ、そうですね」
「そうなると、俺も気持ち良くなれないから、俺のためにも安心してほしいんだ」
「はい。もう十分安心してます」
「それなら良かったぁぁ」
その後、別々にシャワーを浴び、ようやくベッドイン。
もちろんベッドインする直前に歯磨きと手洗いを念入りに行い、清潔感アピールも忘れなかった。
「それじゃあ、ゆっくりご奉仕させてもらうから、肩の力を抜いて楽しんでね」
「は、はい」
「途中でしてほしいことがあったら、遠慮なく教えてね」
「わ、分かりました」
まずは軽めのキスから様子見だ。
数分ほど唇をついばんでから、舌先で彼女の上唇と下唇のワレメをそっと突いてみる。
ヒクンッ!
わずかに彼女の肩が反応し、唇をギュッと閉じてしまった。
ふっ。
すぐに悟ってしまった。この反応は、ディープキスを拒絶しているということだ。
いくら行きずりのエッチとはいえ、相手の唾液を受け入れるのに抵抗を感じる女性も少なくない。
こうなったら、さっさと次の愛撫に移るべきだろう。
サエコちゃんの拒絶反応に気づかなかったふりをして、おっぱい愛撫に取り掛かる。
彼女のおっぱいは、推定Bカップほどだった。彼女にとっては久しぶりのエッチなので、いきなり強い刺激を与えるのを避け、手の平で乳房全体をそっと覆い、ゆっくりと揉み解していく。
コリッ。
丹念におっぱいを揉んでいると、手の平が硬い突起を感じ始めた。
クックっクック。
乳首が硬くなり始めていた。
どうやら感度は悪くなさそうだ。
その硬くなった乳首を口に含み、舌先で乳首を弾いてみる。
「ん、っ」
乳首を口に咥えながら上目使いで表情を観察していたので、この声が痛みによるものではなく、快感によるものだとすぐに分かった。
顔の筋肉のこわばりが緩み、リラックスしながら感じていることがありありと伝わってきた。
そこから時間をかけておっぱいを愛撫し、頃合いを見計らって次の段階に進むことにした。
そう、筆者にとっての幸せタイム=クンニの時間だ!
股ぐらに潜り込んでから太ももをゆっくりと押し開き、マンコとご対面。
じゅわぁぁ。
膣口周囲から愛液が溢れ、ヌメヌメと光っていた。
なんて食欲をそそる光景なんだ!
ここで我を忘れてむしゃぶりついてしまうのは悪手だ。
彼女は“中派”だと言っていたので、下手にクリトリスを刺激すると痛みを与えかねない。
まずはクリトリスを優しく舐めようと、ゆっくり顔を近づける。
「ゆ、指でしてください!」
なんと、クンニ寸前で手マンをリクエストされてしまった!
なんでも言うことをきくといった手前、この要望を無視することはできない。
ということで、顔を離して中指の腹を膣口にそっと押し当てた。
キュポンっ!
中指が膣口に触れた瞬間、肉食獣が獲物を捕食するように飲み込まれてしまった。
そのままサエコちゃんのマンコは”キュッパ、キュッパ”と収縮を繰り返し、あっという間に根元まで挿入させられた。
きっと指の挿入を今か今かと待ちわびていたのだろう。
いつもなら、ここからクリ舐めと手マンの同時攻撃に移るところだが、まずはじっくりと手マンを味わってもらうことにした。
中指で手マンしながら体勢を変え、乳首に吸い付いてみた。
ギュニュぐぬっぱ。
乳首に吸い付くと、マンコの締まりが激しくなった。
どうやらこの同時攻撃は気に入ってもらえそうだ。
指の角度に注意しながらGスポットを刺激し、口内に含んだ乳首を舌先でこねあげていく。
「き、気持ちいいです」
そう感想を伝えてくるサエコちゃん。
これはかなりいい傾向だ。この場合、「気持ちいい=そのまま続けて」ということだろう。
中指の位置を固定したまま上半身を動かし、彼女の左右の乳首を交互に攻めていく。
時間と共にサエコちゃんの息遣いが激しくなり、鼻呼吸ではなく口を開けて呼吸し始めた。
ここでピンと閃いた。
今なら、濃厚なキスも受け入れてくれるのではないか!
右手を真っすぐ伸ばし、手マンを継続しながらキスを仕掛けてみる。
ビジュジュルちゅぬジュルびちゅ。
唇が触れると、サエコちゃんの舌がこちらの口内に侵入してきた。
それは、ついさっきディープキスを拒絶したとは思えない豹変ぶりだった。
どうやら快楽で理性のタガが外れかかっているようだ。
くーっ、楽しいなぁぁ!!
思わず笑みがこぼれてしまいそうになる。
だが、喜んでいる場合じゃない。キスにうっとりして手マンをおろそかにしたら、ここまでの努力がムダになってしまう。
こちらも舌を積極的に動かして応戦しながら、リズミカルな手マンでサエコちゃんの快楽を掘り起こしていく。
「あっ、ダメッ! 出ちゃうぅぅぅ」
次の瞬間、ジョボボボボと温かい液体が右手の手の平にあたった。
そう、潮ふきだ!
ここで潮をふくのは想定外だった。驚いている筆者を横目に、サエコちゃんはカラダを枕方向に数センチほどズリあげてきた。その動きについていけず、
ニュルっぽん!
中指がマンコから吐き出されてしまった。その瞬間、
ジョンジョロじょぼジャァァ!
さっきの潮ふきとは比べ物にならないほどの勢いで大量に噴出。筆者は手首までズブ濡れになり、もちろんシーツもグショ濡れだった。
「ご、ゴメンなさい。ベッド汚しちゃって」
「いいんだよ。別に珍しいことじゃないから、もっと汚していいんだからね」
「本当、ごめんなさい。自分じゃ止められなくて」
「だから、それが当たり前なんだって。もっともっとビチョビチョにしていいんだよ」
そう諭し、再び中指をマンコに挿入。手マンを再開させた。
だが、サエコちゃんのマンコの内部は一変していた。
潮をふいて弛緩したのか、やたらと内部が広くなっているように思えたのだ。
過去にも似たような経験があり、ここで慌てたりしなかった。
こういう時は、
遠慮なく指を追加挿入すればいいだけの話だ!
中指に沿わせるカタチで、人差し指も挿入する。
その間ずっと彼女の表情を観察していたので、痛みを与えていないことを確信。
根元まで挿入し終えると、2本の指でGスポットを交互に弾いていく。
ギュニュじゅぎゅぬニュ。
2本指で手マンを開始して10秒もしないうちに、マンコが突然締まり始めた。
おっ、この感触は…。
潮をふく前兆だな。
そう確信した。指先に神経を集中させていると、「ヌプっ」と温かい液体が溢れた瞬間を捉えた。
今だっ!
内部を傷つけないよう2本の指を真っすぐ伸ばしてから、一気に引き抜いてみる。
ジョボジュピュぴろろろじゅじょろろろ。
潮がふき出す瞬間を目の当たりにすることができた。
AVでは見慣れた光景だが、自らの愛撫でふき出したものなので感動してしまう。
ここでサエコちゃんは両手で顔を隠してしまった。恥ずかしくて顔を見られるのが嫌なのだろう。
「ご、ごめんなさい。これってオシッコですよね?」
「安心して。これはオシッコじゃなくて、潮っていうやつだよ」
「え? そうなんですか?」
「もしかして、エッチの最中に潮をふいたのは初めてなのかな?」
「は、はい。アソコがかぁっと熱くなって、何が起きたのか自分でも分からなくて…」
「そうなんだぁ。嬉しいなぁ」
「え?」
「それだけたくさん感じてくれたってことでしょ? ありがとう」
「こ、これっておかしいことじゃないんですか?」
「うん。イク時に潮をふくのはおかしいことじゃないんだよ。だから恥ずかしがらないで」
「は、はい」
それでも恥ずかしいのか、サエコちゃんはこちらの顔をなかなか見ようとしなかった。
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ここまで恥ずかしがっているのに、潮まみれのマンコをクンニしたら、裏目に出てしまうに違いない。
だったら、やることはひとつだ。
「じゃあ、コンドームを着けるから入れさせてね」
そう声をかけてからゴムを装着し、正常位の体勢で挿入した。
ニュポン!
なんの抵抗もなく、愚息は根元まであっさり飲み込まれた。
イッたばかりのマンコ内部はユルユルで、ちっとも締まりが感じられない。
まっ、これも想定内だ。
ゆっくり腰を前後させながら、次の手を繰り出す。
上半身を起こすと、右手でクリトリスをいじり、左手で乳首を摘まむという同時攻撃をスタートさせた。
ギュギュニュギュ、きゅんっ!
案の定、マンコの締まりが復活した。
このままいけば、手マンじゃなくチンポでも潮をふかせそうだぜっ!!
下卑た笑みが浮かばないよう口を真一文字に結び、ピストンと両手の動きを加速させる。
ふぅ。
興奮しまくっていたため、発射の前兆を完全に見誤ってしまったようだ。
あえなく射精し、中途半端なフィニッシュとなった。
射精後、余韻を味わうことなくチンポを勢いよく引き抜いてみたものの、三度の潮ふきを拝むことはできなかった。
「大丈夫? 疲れたりしてない?」
「へ、平気です」
「あっ、動かないで、そのままで」
ティッシュを数枚手に取り、ビチョ濡れのマンコを拭く。そして、サイドテーブルに置いてあったペットボトルのお茶を手渡した。
「少し水分補給したほうがいいよ」
「あ、ありがとうございます」
「なんだかビックリさせたみたいでゴメンね」
「い、いいえ。今まで経験したことないくらい、気持ち良くて…」
「そ、そうなんだぁ」
「はい」
「もし俺で良かったら、いつでも会いにくるよ」
「え?」
「ほら、また生理前でムラムラしたら、気軽に俺に連絡してね」
「い、いいんですか?」
「もっちろんだよ。今日みたいに昼過ぎに約束して、その日の夕方に待ち合わせするのでも大丈夫だからね」
「あ、ありがとうございます」
その後、サエコちゃんにたっぷりと余韻を味わってもらってから帰り支度を始め、ホテルを後にした。そして、駅の改札口まで送っていき、この日のデートは終了した。
二度目のデートが実現したら、次こそはチンポでの潮ふきを完遂したいものだ。手マンではなく、チンポで潮をふかせたほうが、満足度が段違いなのだから。
それにしても、セックスの奥深さを改めて思い知らされた感じだ。
45歳差のエッチを実現するまで、あと13年しかない。もっともっとエッチのテクニックを磨き、来るべき日に備えておかなければ! そう決意を新たにした50歳の冬であった。
(文=所沢ショーイチ)
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