【エロライター・所沢ショーイチ的AVレビュー】
「思わずジャケ買い!!」エロ過ぎるAVの世界・第692回
2014年にAVデビューした麻里梨夏(まり・りか)チャン。148センチの小柄な体型と愛くるしい大きな瞳が印象的な、多くのロリ系作品に出演する女優さんだ。
今回紹介する作品は、そんな梨夏チャンの 『ちんシャブ乙女倶楽部 ごっくんスペシャル 麻里梨夏』。ロリ可愛い梨夏チャンがいったいどんな顔でザーメンをごっくんしているのか。精飲作品が大好きな筆者は、ドキドキしながら鑑賞を開始した。
まずは、メイドコスプレしながらご主人様にご奉仕するシーンから。
いきなりチンコを舐めるのではなく、顔を密着させて匂いを嗅いだり、さわさわとフェザータッチで焦らしてくる梨夏チャン。
穢れを知らない乙女のような梨夏チャンがこんな焦らしテクニックを披露してきたら、どんな男でもイチコロだろう。男優に感情移入していた筆者は、思わず「早く舐めて!」と画面に語りかけてしまうのだった。
その後、玉舐めから始まり、唾液たっぷりの濃厚フェラに。亀頭だけを口に含んで舐めたり、喉奥まで咥えこんで激しく頭部を動かすヘッドバンギングフェラなどを披露する梨夏チャン。
このフェラシーンは20分以上続くのだが、多彩なフェラ技のおかげで飽きることなく観賞できたところか、すっかり魅せられてしまった。
“ナース”という言葉を一般的に聞かなくなって結構な月日が経つ。 2001年頃からナースや看護婦といった女性限定を指す単語は、看護師に統一されてしまった。 だが、いまだにナースコールやナース服といった言葉は改正されておらず、その名残は残っていて、完全に存在が消え去ってしまったわけでもない。
ようやく口内発射が行われると、梨夏チャンは
「飲んでもいいですか?」
と言ってから喉を鳴らしてごっくん! そのままお掃除フェラが始まるのだった。
続くシーンでは、女子校生の制服を着た梨夏チャンが、ベッドの上や男子便所や校舎裏など、さまざまなシチュエーションでザーメンを飲みまくる。
幼い顔立ちの梨夏チャンと真っ白なザーメンの組み合わせは、まるでミルクを飲みながら口の周りを汚してしまう幼児のようにも見え、背徳感込みでヤバかった。
そんな彼女が、次のシーンで豹変する。今度は痴女となって男に襲い掛かるのだ。
立小便している男の背後に立ち、
「すごくいいチンポしてるじゃない」
と誘いをかける梨夏チャン。有無を言わせず言葉責めで男を追い込み、乳首をねっとりイジり始める。
さらに、男を四つん這いにしてアナル舐めと手コキのダブル攻撃開始! この怒涛の攻めで大量のザーメンが口内にぶっ放されると、梨夏チャンは美味しそうにごっくん。まるで不良漫画に出てくる“ボンタン狩り”のようなこのシーンに、筆者は異常に興奮した。
まだまだごっくんシーンは続く。お次はバニーガール姿の梨夏チャンがピンサロ嬢となってお客にサービスするというもの。
ひとり目、ふたり目と濃厚フェラを披露して連続ごっくんする梨夏チャン。3人目の常連客を相手にした際、エッチのスイッチが入った梨夏チャンがマンコを舐めるよう客におねだり。ビリビリと網タイツを自ら破ってマンコを露出させ、ソファの上でシックスナインが始まる。
その流れでチンポを下の口で咥えこんで騎乗位で合体! バック、立ちバック、正常位と猛烈な勢いでハメまくり、口内発射でフィニッシュを迎える。もちろん口に出されたザーメンは、一滴残さずごっくんする。
本作でのセックスシーンはこの1回だけだが、アンアンとチンポでヨガる姿は最高にエロかった。ロリ顔の梨夏チャンだからこそ、淫乱モードとのギャップが際立ったカタチだ。
五十路に突入した筆者だが、ここ数年は年を重ねることが楽しみで仕方がない。 出会える系サイト遊びでの筆者の守備範囲は、下は18歳から上は自分の年齢プラス10歳くらい。つまり今は、18歳から60歳までの女性なら、分け隔てなく愛せる自信があるのだ!!
最後は、ナース姿の梨夏チャンが男性患者の溜まりに溜まったザーメンを、“お世話”と称して抜いてあげるというもの。ここでも美味しそうに喉を鳴らしながらごっくんし、満足気な笑みを浮かべるのだった。
収録時間は170分とたっぷりあり、さまざまなコスプレで多彩なフェラテクが堪能できる本作 『ちんシャブ乙女倶楽部 ごっくんスペシャル 麻里梨夏』。ごっくんに興味がない人でもきっと満足できるはずだ。
(文=所沢ショーイチ)