4週にわたって【アジアの裏風俗】をお届けしましたが、今回から通常運転に戻り【ニッポンの裏風俗】です。でも、日本人じゃない女のコが働いている風俗の話だったりします(笑)。
※【アジアの風俗】は↓↓↓
今年も早いもので、多くの出版社で先月書いた原稿料が入るのが年をまたぐ時期となりました(サイゾーはもっと早くて助かります(笑))。年末年始は、正月休みとボーナスを見込んで「海外で風俗を」と思ってる読者も少なくないのではないでしょうか。
深圳には床屋が風俗店になっていたり、食料品店がちょんの間になっていたりと、ビックリするような風俗があれば、ビックリするほど拝金主義のクソビッチもいます。それは、中国のキャバクラ・夜総会の女のコとの出来事でした。
韓国、特にソウルで人気のニュー風俗と言われるオフィステル(マンヘル)やキスバン(キス専店)は、韓国語ができないと遊びに行くのも、そもそもネットで店を見つけることすら難しい。
前回まで番外編として“アジアの裏風俗”を3回の予定で掲載しましたが、もうひとつだけ報告したい事例があったので、おまけとして付け加えようと思います。
先日、千葉にあるドイツ村付近に行ってきたんですが、あの辺に行くたびに思い出すのが、数年前に潜入取材した某アジアンエステです。
今はもう絶対になくなっていると思うので店名も書いちゃいますが、「レースクイーン」というアジアンエステでした。本○ありという情報で潜入したんですが、この店がまぁなんとも奇妙な店で…。
はっきりした場所は忘れちゃいましたが、木更津の山と田んぼの間を走る寂しい道路沿いにポツンと一軒家の店が。赤いテントに「レースクイーン」という場違いな店名がでっかく書かれていて、笑っちゃいました。
店名が「かかし」とか「たぬき」だったら目立たなかったろうに、店主の最大の過ちではないでしょうか(笑)。まっ、居酒屋か何かと思って来ちゃうオヤジ客はいるんでしょうけどね。