【エロライター・所沢ショーイチ的AVレビュー】
「思わずジャケ買い!!」エロ過ぎるAVの世界・第691回
2017年にAVデビューした永井みひな(ながい・みひな)チャン。可愛らしい顔なのに憂いのある表情が印象的で、デビューしてからずっと筆者が密かにチェックしている女優のひとりだ。
今回紹介する作品は、そんなみひなチャンの 『ドリシャッ!! 永井みひな』だ。大量のザーメンをぶっかけられる人気シリーズだが、みひなチャンはどんな表情を見せてくれるのか。期待と不安でドキドキしながら鑑賞スタート!
まずはインタビューシーンから。みひなチャンは根っからのオナニー好きのようで、週6のペースで自分を慰めているという。膣圧が高いせいか、すぐにバイブが使い物にならなくなってしまうと愚痴をこぼす。
“大量のぶっかけ撮影”は今回が初めてだが、ドMの性癖のせいか、この撮影を楽しみにしていたようだ。
そのうち、監督の合図と共に10人以上の汁男優が登場。取り囲まれたみひなチャンは、
「どこを見ていいか分かんない」
と恥ずかしそうにうつむいてしまう。
監督の指示で全裸になったみひなチャンは、パイパンマンコを御開帳。汁男優たちが大いに盛り上がったところで、フェラ奉仕が始まる。
ここで彼女の中でスイッチが入ったのか、
さっきまで恥ずかしそうにしていたのが嘘のように、猛烈な勢いでチンポを次々にシャブり倒していく。
ここから大量顔射が始まるのだが、とにかくみひなチャンの表情が最高。彼女は射精の瞬間、
口を半開きにして舌を長く伸ばしていたのだ!
きっとこれは、ザーメンを1滴でも多く顔に留めておこうという強い意志の表れだろう。
もちろん嫌悪感などは一切なく、ザーメンを受け止めることに喜びを感じているようにさえ思えた。
こうして、みひなチャンは10人以上の汁男優から顔射され、顔面がテカテカになってしまう。
その姿は、初めて大量ぶっかけに挑戦したとは思えないくらい堂々としたものだった。
お次は、イラマチオからのぶっかけシーンだ。
ふたりの男優にツインテールを掴まれ、暴力的な勢いで喉奥を攻められるみひなチャン。
そんなイラマチオの合間に、次々に顔射していく汁男優たち。
汗と涙とよだれとザーメンで、あっという間に穢されていくみひなチャンの顔。
凌辱的なシーンにもかかわらず、ドMの彼女にとっては快感なのか、エクスタシーに達したような表情なのが印象的だった。
その後、オナニーの最中にぶっかけられたり、バニーガールのコスプレでぶっかけられたりといったシーンが続く。
圧巻だったのは、最後のシーンだ。みひなチャンはふたりの男優にローターと電マで攻められ、大量の潮ふきを披露。何度イッてもイキ足りないのか、電マ愛撫を寸止めされると、
「イカせて! イカせて!」
と駄々をこねる。そして、挿入されたところで、脇に控えていた汁男優たちがぞろぞろと登場。正常位やバックで突かれている最中に、大量顔射されるのだった。
休む間もなくザーメンを浴び続けたみひなチャンは、かなりヘロヘロな状態に。最後に感想を聞かれると、
「死んじゃうかと思いました」
と、壮絶な撮影を振り返った。
収録時間130分で55発のザーメンを浴びたみひなチャン。終始満足そうに顔射されていて、本当に素晴らしかった。この作品を観てファンになる人が急増しそうだ。
(文=所沢ショーイチ)