仰向けになった私にかぶさるようにして、首筋からツゥーと舌を這わせていく美月。
そのままペロペロと舌を動かして上半身を舐めていく。
やはりそこは素人で、経験の浅さを感じてしまった。
「もっと吸ったり、舌の腹を使ってみたり、バリエーションを増やしてみようか」
「う、うん。ごめんね、頑張る」
ちゅ…ちゅぱ…。ちゅぷ…ちゅぱ…。
ぎこちないながらも、それなりにカタチになってきた。
「それじゃ、次はフェラだね。やったことは?」
「あるよ。フェラはいつもしてる」
美月にフェラを指示すると、嫌な顔ひとつせずに頬張った。
「涎をすする感じで、音を出しながらやってみて」
「こ、こうかなぁ?」
「そうそう…上手いよ美月ちゃん」
いやらしいフェラを彼女に仕込んでいく。
じゅぷっ。じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…。
部屋に響く、友だちの奥さんがフェラする音。
この時、まだ昼の3時。ユウスケが働いている中、彼女は旦那の友だちのチンポをしゃぶっているわけだ。
ゲスな自分に呆れながらも、このシチュエーションを存分に楽しむ。
まぁ、バレなければどうってことはない。
そんなことを考えていると、美月の口内で激しく舌が動き回り、亀頭を責め始めた。
「あぁ…美月ちゃん。それやばい!」
「ん…んちゅ…じゅぷ。これ、ユウスケも好きなんだよね」
繰り返される刺激に、私もピークを迎える。