【エロ体験談】ドSな先輩に童貞を奪われる

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。

 

『ドSな先輩に童貞を奪われる』
投稿者:まかっぱ(33歳/男性)

 学生時代の話。

 同じサークルの仲が良かったS先輩(♂)は、マネージャーのK先輩(♀)と付き合っていた。

 K先輩は複数いるマネージャーのリーダー的な存在で、俺たちの学年からも人気があった。ハキハキしているK先輩は、男女から好かれるタイプだったのだ。

 ある日、S先輩と親しくしていた俺は、S先輩とK先輩の3人で遊ぶことに。しかし、S先輩は用事のため途中から合流することになり、俺はK先輩と時間をつぶすことになった。飯も食うにも中途半端な時間だったため、とりあえずカラオケへ行った。

 最初はそれぞれ好きな曲を歌っていたが、K先輩がふと「これふたりで歌わない?」と言いながら、俺の方に寄ってくる。当時彼女なし・童貞だった俺は、これだけでドキドキしてしまった。

 そんな俺のウブなところを察したのか、K先輩は「いいじゃんいいじゃん」と、面白がるようにさらに近づいてくる。俺は思い切り照れてしまい、かなり後ずさった。

 それが彼女のS心を刺激したようで…。

 K先輩は、「なに、どうしたの? もしかして興奮しちゃった?」とニヤニヤ言ってくる。そしていきなり俺の股間を触り、「やったことないの?」と顔をグッと近づけてきた。

 もう30年も前のこと。大学生になったばかりの僕は、入学早々、車の運転免許を取ってアメリカにひとり旅に出た。受験勉強をしながらラジオで聞いたローリング・ストーンズの『ルート66』(※編注)を車で走るためだ。


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