「やぁん、久しぶりだわぁン。気持ちよくしてもらってお金もらえて。雑誌モデルっていい仕事よねぇ。あっ、でも目線だけは入れといてよね。これでも主婦ですから」
なんて言いながらアソコをグッチョングッチョンにして、僕のキカン棒に股がってアヘアヘした初美。無事に撮影が終わって着替えをしている最中に、こんなことを言い出したんですわ。
「知り合いに若い妊婦ちゃんがいるんだけど、お仕事もらえたりするかしら?」
もちろん、こういった話は大歓迎。実は、撮影済みのコがほかの女性を紹介してくれることは、当時はよくある話だったんですよ。
主婦同士が井戸端会議で下ネタで盛り上がってるって話はよく聞くじゃないですか。
「この間ね、エッチな雑誌のモデルの仕事しちゃった。コンビニとかでは売らないマニアックな本らしいから、アナタも出てみれば? ダンナには絶対バレないわよ」
なんて会話があったのかは分からないけど(笑)。ということで、この時も、
「じゃ、その妊婦ちゃんに、川田宛で編集部に電話くれるよう言っといてくださいね」
と軽く返答。ふたりの関係を詮索するでもなく、
妊娠中はダンナが恐がってセックスしなくなる夫婦も多いからなぁ。今度の妊婦ちゃんも相当、欲求不満が溜まってたりして
くらいにしか思ってなかったんですよね。ところが、撮影当日…。
「おかあさん、私のことなんか言ってました?」
8カ月で大きなお腹をしているのに、ちゃっちゃと服を脱いで裸になる妊婦ちゃんのそのひと言に、思わずフリーズしてしまった僕。
へ? おかあさんて…誰のこと?
えっ、もしかして、初美さんって、あなたのお母さんなの?
あれですか。母ひとり子ひとりの家庭で、援交してる母親にエロ仕事を強要されてる娘って構図なんですか? なんて考えましたが、実際の妊婦ちゃんと初美の関係は…。