テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『絶倫シングルマザーに食われ続けた地獄の日々』
投稿者:しんのすけ(37歳/男性)
5年ほど前の話。
まったくと言っていいほど出会いのないおカタい職種の友人に合コンの開催を頼まれた。といってもオレ(S)もそれほど出会いがあるわけでもない。そこでオレは会社の事務員M子に開催をお願いした。
M子は会社のムードメーカーで明るく人懐っこい性格。オレたちはそんなM子の友人に期待した。
合コンは週末の晩、男4女4で友人の経営する小さなバーで開催。幹事であるオレとM子で皆をお出迎えする。まず、女の子たちがやってきた。その中にT子という29歳でバツイチ子持ちのミ●ティ風のコがいた。見た目は可愛いが、影があるような感じで、それが少し気になった。
T子はダンナが家に女を連れ込んで頑張っていたところを目撃し、離婚したという。これにT子はそうとう心を痛めたらしく、人間不信、恋愛恐怖症になってしまったのだとか。
しかし、彼氏は欲しい。現在、親と同居のT子は子守を親に頼み、新たな出会いを求め勇気を振り絞ってこの合コンに参加したそうだ。
「T子、そんな暗い顔してたら誰からも声かからへんよ〜」
M子が困った顔をして声をかける。それから男たちもそろい、楽しい宴が始まった。