【ニッポンの裏風俗】番外編
アジアン裏風俗特集3本目は、ソウルから。
※前回&前々回の中国の風俗の話は↓↓↓
今年も早いもので、多くの出版社で先月書いた原稿料が入るのが年をまたぐ時期となりました(サイゾーはもっと早くて助かります(笑))。年末年始は、正月休みとボーナスを見込んで「海外で風俗を」と思ってる読者も少なくないのではないでしょうか。
深圳には床屋が風俗店になっていたり、食料品店がちょんの間になっていたりと、ビックリするような風俗があれば、ビックリするほど拝金主義のクソビッチもいます。それは、中国のキャバクラ・夜総会の女のコとの出来事でした。
韓国、特にソウルで人気のニュー風俗と言われるオフィステル(マンヘル)やキスバン(キス専店)は、韓国語ができないと遊びに行くのも、そもそもネットで店を見つけることすら難しい。
その点、昔からあるオーパルパルやミアリなどに代表される“ちょんの間”は、日本人だろうと中国人だろうと(たぶん)、店に入れば目的はひとつなので、「言葉の壁」というものはほぼない。
そんな韓国ちょんの間で、ちょっとほのぼのとしたエロ体験をしたことがある。
エロ実話誌の編集者・K君と一緒にソウル風俗の取材に行った時のこと。定番のオーパルパルとミアリを見て歩いたのだが、ちょんの間に入って遊んでそれをリポートするだけじゃ何の芸もない。何か他の遊び方ができないかということになった。
そこで思いついたのが、“ミアリの女のコの連れ出し”だった。まぁ、ユーチューバーの「やってみた」的な(笑)?
ミアリとは、ソウルにあるちょんの間街のひとつで、ビールを飲みながら、女のコがマ●コに筆を挿入して文字を書いたり、栓抜きを挿入してビールの栓をぬいたりする“マン芸”を楽しんだあと1発できるところ。宴会付きなので、ひとりでも、友人と連れ立って行っても楽しい場所なんですな。