「それじゃあ、そのまま続けてみて」
「はい! 頑張ります…んちゅ、ちゅぱ、じゅるる…」
ほんの数時間前まで、”よく行くコンビニの美人店員と客”でしかなかったのに…。
このシチュエーションに異常に興奮した。
「うっ…出すよ、カズミちゃん!」
「んっ!? んんー!」
たっぷりと口の中に注がれる精液。
彼女が口を離さないようにしっかりと頭を押さえ、残ったものを出し切る。
カズミはすべてを自身の手のひらに吐き出した。
「あはは、いっぱい出ましたね」
「最期ごめんね、でも気持ち良かったよ」
こうして彼女は、顔見知りのコンビニ店員から、私の店の一員となった。
(文=小鉄)
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