「あはは…やっぱり恥ずかしいですね」
ホテルに入り、シャワーを浴びようとした時、彼女が乗り気でない理由が分かった。
それは、彼女の下着にあった。お世辞にも可愛いとは言えない上に、上下とも同じ色なのに形がチグハグなベージュの地味な下着だったのだ。
「これが恥ずかしかったんだね(笑)」
「だって、こんなことになるなんて思ってなかったんですもん!」
恥ずかしそうにこちらを見つめ、顔を赤らめるカズミ。
これ以上イジメるのはかわいそうだな。
と思い、講習をスタートさせることにした。
シャワールームにカズミを誘導し、まずは洗体のやり方から。
下着を脱いだ彼女のカラダはとても美しく、引き締まったくびれと形の良い美乳が魅力的だった。
洗体を終え、いよいよベットに向かう。
「カズミちゃん、フェラはしたことある?」
「何度もあります!」
「じゃあ、実際にやってもらおうかな」
差し出されたペニスに躊躇なくしゃぶりつくカズミ。
「じゅるるっ、じゅぷ、じゅぷ…」
教えてもいないのに音を出してのフェラチオ…。
これは彼氏に相当仕込まれてるな。
彼女のフェラは、舌の動きがなめらかで縦横無尽に動く、まさにプロ級と言えるものだった。
「じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…ぷはぁ。ど、どうですかね?」
「すごく気持ちいいよ。カズミちゃん、めちゃくちゃ上手いね」
「えへへ、ありがとうございます」
上目遣いのまま、笑顔を向けてくるカズミ。
うん、可愛すぎる。