【元デリヘル店長の回想録】「お話だけ聞いてると…いけそうな気がします(笑)」いつも行くコンビニの美人店員を風俗入りさせた話

※イメージ画像:Getty Imagesより


 日常生活で頻繁に利用するコンビニエンスストア。

 職場の近くにあれば、これほど便利なお店はない。

 私が店長を務めていたデリヘル店の事務所近くにもコンビニがあったが、そこで顔見知りになった一人の女性店員がとても可愛かった。

 今回はそんな美人コンビニ店員とのお話だ。


【風俗嬢と体の関係~カズミの場合~】


「390円になります。いつもありがとうございます♪」


 私がいつも利用しているコンビニの美人店員カズミは、いつもにこやかに接客してくれる。

 ショートカットの暗めの茶髪、大きくぱっちりした二重の瞳が印象的で、笑った時に見える八重歯が可愛らしかった。


「カズミちゃん、最近シフト多いね」

「そーなんですよぉ。いろいろありまして…」

「俺としてはオジサンに接客されるよりカズミちゃんに接客してもらえる方が嬉しいけどね」

「またそんなこと言ってー…」


 軽口を叩きカズミをからかう。

 いちいち反応が可愛くて、彼女と会話するのがこのコンビニに来る楽しみにもなっていた。

 営業中ではあるものの話が弾むこともあり、自分がデリヘルの店長であることはもちろん、近況についても話していた。

 普段は同じ業界で働く人以外にはそんな話をしないのだが、彼女には腹を割って話してもいい…そんな気持ちがあった。

 それに、このコンビニはウチのスタッフやキャスト、ドライバーも利用しており、彼女自身も誰かから聞いているだろうし、ある程度そういった業界の人間にも免疫がついているだろう、という考えがあった。


「あはは。それじゃあ、頑張ってね」

「はい! ありがとうございましたー!」


 彼女の笑顔に見送られ、私はコンビニを後にした。

men's Pick Up