【本記事にはアフィリエイト広告が含まれます】
寝ても覚めてもセックスのことばかり考えている筆者。仕事や衣食住なんてものは二の次で、常にセックスを優先させて生きているのだ。
射精した直後であっても、その翌日にセックスの予定が立っていないと焦燥感に駆られてしまう。
だから、一日に何度も出会える系サイトに接続して、めぼしい相手を物色する日々を送っている。
———————–
この後ひましてます…
神奈川在住の既婚者です。
お買い物で新宿に来ているけど、今からさくっと遊びたいな。
秘密厳守で会える紳士からのお誘い待ってます。
たくさん愛撫してくれる人だと嬉しいです(汗)
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2018-10-2* 18:01:19
シホ
年齢 34歳
———————–
この書き込みは、愛用の出会える系サイト【PCMAX】のスグ会いたい掲示板で見つけたもの。
きっと旦那との性交渉が絶えていて、欲求不満で仕方がないのだろう。
こういう可哀そうな境遇の女性を救うのは、筆者の使命みたいなものだ。まだ見ぬシホちゃんとのエッチを妄想し、股間を固くさせながらアタックすることにした。
———————–
こんばんは、シホさん。
都内在住の会社員、ショーイチ・38歳です。
さきほどサイトでシホさんの書き込みを見つけちゃいました。
私も既婚者なので、安心して会ってもらえると思います。
もう仕事が終わったので、5分後でも数時間後でも待ち合わせできます。
あ!
お返事もらえたら、私の写メを送りますね。
それを見てもらってからで構わないので、検討してもらえたら嬉しいです!
———————–
既婚者だと偽ったファーストメールを送ると、5分ほどで返信が届いた。
さっそく筆者の写メを添付し返信。すると、あっさりと約束が成立した。
【本記事にはアフィリエイト広告も含みます】 貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシ! でも出会い系ならセフレが作れる! 理想のセフレ女 上品な見た目とは裏腹にいきなり淫乱になり男を喜ばせたくて相手の性癖に応えまくり女のくせして絶倫
待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。約束の数分前に到着すると、すでにシホちゃんらしき女性の姿が。
まだ少し距離があったので顔ははっきり見えなかったが、体型はムチムチしていて、抱き心地は良さそうに思えた。
ゆっくり近づいていくと、徐々に顔がはっきりしてきた。
ぐぬぬぬっ、び、微妙だなぁ…。
シホちゃんは、アン・ルイスと欧陽菲菲を足して2で割った感じの濃い顔だった。
かなりバタ臭い感じではあるが、出会える系サイト遊びで“微妙な顔”というのは、十分アタリの部類に入る。モンスター級のクリーチャーがゴロゴロしている世界なので、微妙であれば御の字なのだ。
それに、一回限りのエッチになる可能性が高いのだから、いちいち選り好みなんてしていられない。覚悟を決めた筆者は、そのまま彼女に近づき声をかけた。
「こんばんは、シホちゃんかな?」
「あ、はい!」
「ショーイチです。今日はよろしくね」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
いつもならここで、
「実物の俺はこんな感じだけど大丈夫?」
などと相手のご機嫌をうかがうところだ。
しかし、相手の女性が好みのタイプではない場合、妙に強気になってしまうのは筆者の癖だ。
「それじゃ、さっそく行こうか?」
「は、はい」
こうして、ラブホテル街に向かって歩き始めた。
ラブホに向かう道中、会話しながら彼女の真意を探ることに。
「シホちゃんは、よく新宿とか来るのかな?」
「いいえ。新宿に来たのは数年ぶりくらいです」
「そうなんだぁ。それじゃあ、知り合いに見られる可能性もなさそうだね」
「そうですね。地元じゃこういう風に遊べないので…」
「新宿から家に帰るのにどれくらいかかるの?」
「1時間半くらいですかね」
「了解。それじゃあ、あまり遅くならないよう気をつけるね」
「フフ、ありがとうございます」
会話のキャッチボールもしっかりできるし、愛嬌もそこそこあるシホちゃん。
この様子なら、案外濃厚なエッチを楽しめそうだ。
「旦那さんとはエッチしてないのかな?」
「え?」
「ほら、ああいうサイトだから、セックスレスなのかなと思って…」
「うーん、だいたい月に2、3回くらいですね」
この答は意外だった。旦那の年齢は聞かなかったが、月に数回エッチしていれば十分頑張っているほうではないだろうか。
「おっ、結構してるんだね。それでも足りないのかな?」
「そ、そうですね。それもありますけど、主人もそれなりに遊んでるみたいなので…」
「なるほどね。だったらシホちゃんも遠慮なく遊べるってことだね」
「はい。まだ子供もいないので、お互い自由に遊んでる感じです」
「そうかぁ。それでサイトで遊んでるんだ」
「実際に待ち合わせして会うのは、今日が初めてなんです」
「え? そうなの?」
「何回かメールのやり取りをしたことがあったんですけど、勇気が出なくて…」
「その気持ち、よく分かるよ。どんな男が来るのか分からないから、怖いよね」
「はい」
「でも、今日はどうして会う気になってくれたの?」
「し、ショーイチさんが優しそうだったし、写真もくれたので安心できました」
「ありがとう。選んでもらえて、すごく光栄だよ」
「こ、光栄ですか?」
「うん。シホちゃんの気持ちを裏切るわけにはいかないから、安心してね」
「フフ。やっぱり優しいんですね」
「俺って精神的なドMだから、女性に嫌な思いをさせることが死んでもできないんだ」
「ど、ドMなんですか?」
「精神的にってことだよ。女性にご奉仕するのが大好きだから、マグロのM男じゃないからね」
「フフフ。ありがとうございます」
「え?」
「女性慣れしてるでしょ、ショーイチさんって」
「な、なんで?」
「そうやって私を安心させてくれようとしているんですよね。やっぱりメールの印象通りです」
「そ、そうかな? でも、それは俺がスケベだからなんだよ」
「え? そうなんですか?」
「だって、女性がガチガチに緊張してたら、せっかくのエッチが楽しめないでしょ? だから、こうやって会話するのも俺にとっては愛撫みたいなものなんだ」
「へぇぇ。やっぱり女性慣れしてるじゃないですか? なんだかすごくモテそうだし…」
「へっ? そんなことあるわけないじゃん。俺の顔、よぉく見てごらん」
「は、はい」
「ほら、顔にスケベって書いてあるでしょ? スケベな本性が隠し切れないから、今までただの一度もモテたことなんてないんだ」
「そうなんですかぁ。でも、私みたいにそういうスケベな男の人が好きっていう女性も結構いると思いますよ」
「あ、ありがとう」
いつもの調子で女性を褒めてリラックスさせようと思っていたのだが、逆に褒められてしまった。
滅多に褒められることがない筆者は、これだけですでに上機嫌。ここまで言われたら、
何がなんでも彼女に満足してもらわねば!!
じゃなきゃ、男が廃るというものだ。
そうこうしているうちにホテル街に到着した。
愛用しているラブホテルにチェックインし、部屋に入ってから会話を再開させた。
「ねぇ、シホちゃん。どんな愛撫をされたいのかな?」
「え?」
「ほら、サイトに書いてたでしょ? たくさん愛撫してくれる人に会いたいって」
「は、はい」
「さっきも言ったけど、俺って女性に尽くすことに喜びを感じるタイプなんだ。だから遠慮しないで教えてほしいな」
「え、えっと…。手でされるのが好きです…」
「手ってことは、アソコを?」
「はい」
「クンニは好きじゃないのかな?」
「いいえ。舐められるのも好きですけど、中のほうが感じやすいので…」
「了解! それじゃあ、舐めながら手も使って愛撫させてもらうね」
「は、はい」
「ほら、俺の指を見てごらん?」
「え?」
「爪が超短いでしょ? 絶対に傷つけたりしないから安心してね」
「フフフ、分かりました。ショーイチさんにお任せしますね」
その後、シホちゃんが先に、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。
部屋に戻ると、念入りに歯磨き。そして、温水でしっかり手を洗う。
「ショーイチさんって、綺麗好きなんですね?」
「ん? そんなことないよ。部屋も汚いし、結構ガサツだよ」
「でも、すごく丁寧に手を洗ってるじゃないですか?」
「あっ、これ? だって、エッチの前なんだから当然でしょ」
「へぇぇ。やっぱり遊び慣れてるんですね」
「だから、そうじゃないって。エッチの前に手を洗うのは当然でしょ」
「フフフ、分かりました」
こうして準備を終え、ベッドイン。
仰向けになったシホちゃんに覆いかぶさり、キスしようとゆっくり顔を近づけていくと…。
プイッ!
シホちゃんが横を向いてしまったのだ。
嗚呼、はい、はい。そうですか。
出会える系サイト遊びでは、こういう女性と稀に遭遇することもある。
彼氏持ちだったり既婚者だったりする場合、キスを拒む女性がいるのだ。
しっかりやる事をやっておきながら、キスを避けることによって操をたてているつもりなのだろう。
ここでヘソを曲げてしまったら、エッチがグダグダになってしまうのは間違いない。
ということで、何食わぬ顔で彼女が体に巻いていたバスタオルを取り去った。
ばいぃぃぃィんッ。
現れたのは、ムチムチ体型に相応しい巨乳。Fカップ以上はあるように思えた。
そのおっぱいをたっぷり味わってから、クンニ開始。
舌先でクリトリスを丁寧に舐めあげていく。
陰核を中心に8の字を描くように舌を動かしたり、下唇を押し当てて細かい振動を与えたり、あの手この手で愛撫する。
そして、彼女が大好きだという手マンをするべく、膣口に中指の腹を押し当ててみる。
チュピクじゅるっぷ。
そこはすでにズブ濡れで、指の挿入を今や遅しと待っているようだった。
クリ舐めを続けながら、中指をズブズブと挿入していく。
ムムっ!?
中指を根元まで挿入しても、締まりを感じなかった。
そこで、人差し指を追加で挿入してみることに。
うーん、ユルユルだ…。
これなら薬指を追加で挿入しても大丈夫そうだ。
しかし、初対面の女性に対し、請われてもいないのに指を3本も挿入するのはちょっと強引すぎる。
そこで、人差し指と中指の2本だけでマンコ内部をかき混ぜていくことにした。
マンコの締めつけがない分、自由に指を動かすことができた。
人差し指を真っすぐに伸ばして最奥部をツンツンと突き、曲げた中指を使ってGスポットをコネあげていく。
同時にクリ舐めしながら顔を密着させ、Gスポットを内と外から刺激する。
「あ、あぁ、すごい!! ショーイチさん、それ、すごく気持ちいいです!」
「たくさんしてあげるから、焦らずゆっくり感じてね」
「は、はい。で、でも、もうイッちゃいそうです!!」
手マンを開始して数分も経ってないのに、エクスタシーに達してしまうと言い出すシホちゃん。
敏感体質なのか、マン汁の分泌はトンデモないことになっていて、筆者の手首までビショ濡れだった。
「何度でもイッていいんだよ。もっともっと愛してあげるからね」
「は、はひぃ。いっ、いいっ! イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」
イク瞬間にマンコの内部が痙攣したり、締まりがキツくなる女性は多い。しかし、シホちゃんの場合、マンコの締まりには何の変化も見られなかった。やはり相当なユルマンなのだろう。
その後も、強弱をつけながらクンニと手マンを続行。彼女が4、5回イッたところで、ついにストップの声がかかった。
「これ以上イッたら、歩いて帰れなくなっちゃう!」
ここまで言われたら、黙って引き下がるしかあるまい。
「じゃ、今度は俺のことを気持ち良くしてくれる?」
そう言いながら仰向けになり、彼女と体勢を入れ替えた。
目を閉じて攻めてくるのを待っていると、いきなりチンポを舐め始めるシホちゃん。
キスをしないのはいいとして、乳首舐めくらいはしてほしいものだ。
だが、ズブの素人にそれを求めるのはちょっと酷かもしれない。
大人しく彼女のフェラを受けることにしたが、あまり気持ち良くなかった。
それは、チンポを咥え、頭部を上下するだけの単調なものだった。
舌を使わず同じ運動を繰り返すばかりだなんて、
今まで付き合ってきた彼氏や旦那は、こんなフェラで満足しているのだろうか?
時間さえあれば、フェラの仕方を教えてあげたいところだが、そうも言ってられなかった。
筆者は早漏体質なので、こんなお粗末なフェラでも、発射の前兆がじわじわ近づいてきた。
「じゃ、ゴムをつけるから、そろそろ入れさせてね」
起き上がってコンドームを装着し、正常位の体勢で挿入。
上半身を起こし、腰を落としながらピストンを始める。
この体勢だと、キンタマが圧迫されて発射を少しだけ遅らせることができるのだ。
さらに、チンコの角度が上を向く形となるので、亀頭をGスポットにブツけることも可能な体位なのである。
「ああ、おチンチンも気持ちいいです!」
手マンの時に彼女の敏感ポイントを把握していたので、そこを重点的に突く。
しかし、ユルマンのせいか、いまいち気持ち良くなれなかった。
こうなったら、上半身を密着させ、シホちゃんのFカップバストを胸板で感じながら腰を振るしかなさそうだ。
ゆっくりと上半身を倒し、互いの胸が密着する体勢をとる。
この時、ふたりの顔が近づいたのだが、シホちゃんはプイッと横を向いたりはしなかった。
おろっ? これって、もしかしてアレじゃね?
試しに、唇をゆっくり彼女の唇に近づけていく。すると、
そのまますんなりとキスできてしまった!
始めのうちはキスを嫌がっていても、エッチの後半になると受け入れてくれるというのも稀にある話だ。気持ち良さのせいで理性のタガが緩み、さらなる快楽を求めているのかもしれない。
唇が触れ合った瞬間、シホちゃんのほうから舌をこちらの口内に挿し入れてきた。
ディープキスまで仕掛けてくるとは!
はわわわぁぁぁ、気持ちいいなぁ…。
ディープキスしながらのピストンは大好物で、ユルマンであっても発射の前兆が急激に襲ってきた。
「も、もうダメ! 我慢できないよ!」
「え?」
「い、イクよっ!!」
ディープキスしながらラストスパート。そして、発射!
ふぅ。
発射後も、ディープキスしながら腰をゆっくり動かし、余韻を味わう。
チンポが萎み始める前に引き抜いてコンドームを処理する。
「ゴメンね。挿入でイケなかったでしょ?」
「そ、そんなことないです。気持ち良くて、満足できましたよ」
「ありがとう。それなら良かったよ」
「こちらこそ、ありがとうございます。やっぱりショーイチさんにお会いできて良かったです」
キスNGのエッチになると覚悟したが、結局は濃厚なディープキスを堪能することができた。その落差が激しかった分、筆者の満足度も相当なものだった。
その後、帰り支度をしながら連絡先を交換し、再会を約束。駅の改札付近までシホちゃんを送り、デートは無事に終了した。
こちらから彼女に連絡することは、まずないだろう。しかし、もしシホちゃんのほうから誘ってきたら、応じてあげるしかないだろうなぁ。
(文=所沢ショーイチ)