口の中に滑り込んでくる舌。
ねっとりと絡ませ合い、気分を高める。
そのままベットに押し倒し、乱暴に服を剥ぎ取る。
露わになったハルカのカラダは、色白でとても艶やかだった。
早く抱いて欲しい、と言わんばかりのとろけた表情で、こちらを見つめてくる。
敏感な体質なのか、アルコールが入るとこうなるのか、彼女のアソコはすでにぐっしょり濡れていて、ニュルンと簡単に指が入った。
「あっ…、あぅっ」
口から漏れる声は、普段のわがままで気の強い性格からはおよそ想像できない可愛らしいものだった。
そのギャップに興奮しつつ、そのまま彼女に挿入。
あぁ、生はやっぱり気持ちいいな…。
性欲の求めるまま、腰を一気に振る。
「あぁっ、あっ、あんっ!」
パチュンパチュンとリズミカルに腰を振る度に、ハルカは気持ち良さそうに喘いだ。
現役時代も、こんな風に可愛らしい姿をお客さんに見せていたのだろうか。
体位を変え、今度は彼女を上にした騎乗位だ。
「んっ! あぁ! 気持ちぃ…これ気持ちぃ!」
腰をグラインドさせ、気持ちいいところを探りながら感じるハルカ。
とろけそうな表情で腰を振るその姿を下から眺める。
これぞ、まさに絶景!
ひとしきり気持ち良くなってもらった後、正常位でペースを上げる。
「ふぁっ! あぁっあっ! いやっ、激しいよぉ…あっ!」
「ハルカ…もうっイキそうだよっ!」
「出してっ…中出していいよ! ちょうだい、いっぱい!」
「うっ! イクッ…あぁ!」
あっという間に、すべてが彼女の中に注ぎ込まれた。