2017年8月に『新・素人娘、お貸しします。VOL.69』(プレステージ)でAVデビューし、キリッとしたクールな顔立ちとファッションモデルさながらのスレンダーボディで瞬く間に人気を集めた春咲りょう。AV界屈指の美尻でも話題を呼んだ彼女は、今年2月16日リリースの『僕のセフレは同じ学校に通う姉』でプレステージ専属女優として新たな船出を飾った。
シャイな雰囲気を漂わせながらも、セックスになると人が変わったようにイキまくる姿は、まさに「ギャップ萌え」という印象で、底知れぬポテンシャルを感じさせる春咲。最新作『顔射の美学04』でも、多彩なコスチュームに身を包み、景気良くエクスタシーを連発しながら、豪快に大量のザーメンを美顔で浴びまくっている。そんな春咲りょうに直撃インタビューを敢行した!
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――AVの世界に入ったきっかけから教えてください。
「昔からAV女優さんが大好きで興味のある世界だったんです。他にやりたいことも特になくて、そんなときにAVのお誘いを頂いてやっていようかなと」
――好きな女優さんは誰だったんですか?
「最初に好きになったのが明日花キララさんで、それが中学生の頃ですね。確か最初はSNSかテレビで知って可愛いなと思って。AV女優さんというよりもアイドル的な存在でしたね。後でAVも観るようになったんですけど、それもイヤらしい気持ちというよりは、可愛いから観ていたんです」
――10代で積極的にAVを観る女子というのは珍しかったんじゃないですか。
「AVまで観ているかは分からなかったですけど、周りの女の子もAV女優さんが好きって子は多かったです」
――そういう時代なんですね。明日花キララさん以外で好きなAV女優さんは?
「園田みおんさん!」
――くしくもプレステージに縁の深い女優さんばかりじゃないですか。
「確かに(笑)」
――もちろん、この世界に入る前からプレステージのことは知っていますよね。
「はい。だから専属女優に決まったと聞いた時は『まさか…』と思いました。どこよりもキレイな専属女優さんが多いイメージだったので、自分で大丈夫かなって不安もありました」
――園田さんとも会う機会は多いんじゃないですか。
「お仕事で2回ご一緒させて頂きました。でも最初はお仕事ではなく、みおんさんの写真展に行って挨拶しました。めちゃめちゃ可愛かったです。緊張で全然喋れなくて泣いちゃいましたけど…」
――それは園田さんも戸惑ったでしょうね(笑)。
「さすがにお仕事で会った時は泣きませんでしたが、何度会っても緊張で普通に喋れない。もともと人見知りなので、人と喋るのも得意じゃないんです」