橋本といえば、放送中のNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』での演技が好評。ヒロインの福子(安藤サクラ)の勤務先の先輩・保科恵役を演じ、愛人キャラでブレイクした橋本のイメージとは真逆の「美人なのに交際経験がほとんどない超清純派」という役柄が話題を呼んだ。
今週の放送では、歯科医の牧善之介(浜野謙太)といきなり結婚。妊娠7か月が判明するというスピード展開となり、物語の重要人物のひとりとして視聴者の視線を集めている。本人のイメージと役柄のギャップの新鮮さ、さらに演技力の高さが朝ドラファンから高く評価されており、女優としての注目度が急上昇中だ。
NHKの朝ドラにレギュラー出演ともなれば「お色気封印」となってもおかしくないが、橋本はドラマ出演中もブログやInstagramでセクシーショットを連発。一部メディアなどで「過激発言や大胆な露出が封印されるのでは」と危惧する声があったが、それを完全に吹き飛ばしてしまった格好だ。
また、11月15日に放送予定の大型音楽特番『ベストヒット歌謡祭2018』(日本テレビ系)で昨年に続いて司会を務めることが決定。前年まで担当していたウエンツ瑛士(33)が留学で休業中のため、今年は宮根誠司(55)とのツイン司会となり、昨年以上に重要なポジションとなっている。
売れっ子になっても「愛人キャラ」を維持したまま、朝ドラ出演や大型特番の司会など幅広く活躍する橋本。今後もさまざまな魅力で我々を楽しませてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
タレントの橋本マナミ(34)が、素肌にコートをまとった過激ショットを公開。NHK朝の連ドラ出演で「セクシー封印?」と心配する声を吹き飛ばし、貫禄のお色気で男性ファンを悩殺している。