テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『タイ古式マッサージで女性先輩社員の淫らな性態を覗き見』
投稿者:しんのすけ(37歳/男性)
社員旅行でタイへ行った時の話。
オレ(S)の会社は、工場の閑散期に毎年社員旅行がある。ここ数年、行き先はアジアが多い。3年前がタイのバンコクだった。
工場は閑散期だが、オレは営業職のため暇なわけではない。そのため、営業部所属の者は毎年ぶうぶう言いながら参加する。その年もオレは社員旅行の前日は深夜まで仕事をしていた。
帰宅してシャワーを浴びた後、旅行の準備をして空港へ向かう。時計は朝の5時を回ったところだった。
地方空港なので、タイへの直行便はない。上海乗り換えだったので、機内でゆっくりすることもできず、バンコクへ着いた時にはかなりバテていた。
ホテルから10分ほどの場所にある有名レストランに入り、全員で晩御飯を食べた後は自由行動。仕事でタイには何度も訪れているため、工場のスケベ親父たちが「案内しろ」とまとわりついてくる。しかし、オレはとにかく疲れていたので早くホテルへ戻りたかった。
スケベ親父を振り切ってホテルへ向かっていると、事務員のY子がついてきた。彼女はオレの2つ年下だが高卒入社なので一応先輩。オレはY子に敬語、Y子はオレにタメ口という関係だ。
既婚者のY子は黒谷●香風の美女だが、気が強くてわがままなところがあり、何人もの女子社員を退職に追いやった問題児でもある。仕事を頼むのにもこちらに気をつかわせるので、正直苦手なタイプだ。
20代のころの話。まだ女性との経験が浅かった私は、会社の先輩に「パラダイスだから」と誘われてタイへ旅行に行った。お目当ては夜の遊び。着いた初日からバンコク郊外にある高級ソープみたいなところに行き、優雅で楽しい時間を過ごさせてもらった。