秋になると、旅情とともに心にふつふつと湧き上がってくるのが、温泉欲求というもの。これは多分、日本人のDNAに刻まれているので回避できない欲求なんでしょう。
前回書いたように(※1)、筆者的に日本一と思えるピンク温泉街は、愛媛の道後温泉と大分の別府温泉。ということで、今回も引き続き別府温泉、ポン引きおばちゃんが連れて行ってくれる一発屋です。
※1↓↓↓
今はもう「温泉風俗」なんて、ジャンルや言葉さえ死語になってしまった感があります。それでも、秋になると行きたくなるのが、温泉と温泉街と風俗なんですなぁ。
熟女続きで2連敗の別府なのに性懲りもなく向かったのは、翌年の2004年でした。
アーケード入り口の向かいにあるスナック街で、前年のママを探すも見つからず、記憶を頼りに店を訪ねたのです。
この店だと確信して入ったスナックで、“たぶんこんな感じのママだったよな~”と、飲みながら女のコの件を話すと、「大丈夫よ」という返事。
(や~っぱりこの店だったんだ!)
自分の記憶力に満足しながら、今度こそと願掛けのつもりでお願いした女のコは、黄色いワンピース姿で店に現れたのでした。
(おっ、今回は若そうじゃん!)
派手な外見に喜んだのもつかの間、振り返ったそのコは…、
当然と言わんばかりに筆者より年上の熟女さんなのでした(号泣)。
トホホ…。