私がベッドに腰をかけるとゆみこさんは、「ちょっと準備してきます」と部屋を出ていく。しばらくして戻ってきた彼女は、シースルーのキャミソールを身につけていた。
下はパンティだけという格好で、私は彼女の美しさとエロさを目の当たりにし、「ゴクリ」とつばを飲み込んだ。
ゆみこさんは私の前に立ち、私の頭を両手で掴んでくる。それからゆっくりと顔を近づけてきて、唇を重ねてきた。
最初は軽いキスだったが、しばらくして舌を差し込んできた。それに応えるべく、私も舌を絡めた。
ゆみこさんは濃密なキスを続けながら、私の背中に手をまわしてくる。私も彼女のことを抱きしめ、そのままベッドの中へなだれ込んだ。
キャミソールの上からツンと上を向いたバストを愛撫する。徐々にゆみこさんの息づかいが荒くなっていく。キャミソールを脱がせると、Eカップはあろうかという綺麗なおっぱいが現れた。
ゆみこさんは「はあはあ」と悶えはじめ、私の股間をまさぐってくる。それから私の手をとり、自分の股間へ導く。パンティの上からサワサワと秘部を撫でると、既に濡れているのがわかった。
パンティの中に手を入れると、そこは溢れんばかりの愛液でびっしょり。その愛液をローションがわりにしてクリをイジると、彼女は「だめだめ…」と腰をヒクヒクさせる。それから穴の入り口をほぐしていると、さらに彼女は身悶えた。
穴の中へゆっくりと指を入れる。久々のセックスということなので、あまり焦らない方がいいと思った。
かれこれ18年ほど前の話。 それはケータイをみんなが持つ時代になり、出会い系サイトみたいなものが流行りはじめたころ。自分もなんとなく登録し、「東京在住の既婚者です。メールから仲良くなれる人いませんか?」と書き込んだ。すると、すぐに群馬在住の人妻ナースさんからレスがあった。