テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『バイト仲間と野外エッチ』
投稿者:もみじおろし(40歳/男性)
このサイトで野外エッチの投稿を読むと「俺もやったな~」なんて思う。
20代前半のころの俺は、とにかく金がなかった。フリーターだったので仕方ない。とはいえ、女の子とは遊びたいので、なんとかやりくりしていた。
よく遊んでいたのは、バイト仲間のナツキ(仮名)。彼女は「面倒くさいから彼氏なんかほしくない」と言っていたが、飲みに誘うと付き合ってくれるノリのいいコだった。
ある日、バイトのトラブルでむしゃくしゃしていた俺は、帰りにナツキを飲みに誘った。ナツキは快く応じてくれ、居酒屋で俺のグチを「うんうん」と聞いてくれた。
店を出た後、少し飲み足りない気分だったが、2軒目に行く余裕はない。するとナツキは、俺の気持ちを察したのか、「コンビニでワインかなんか買って公園で飲もうか?」と提案してきた。さすがの俺も安いワインくらいなら買える。すぐにコンビニに寄って、近くの公園へ行った。
公園にはほとんど人がおらず、夜風が気持ち良い。ふたりで芝生に座ってワインを飲んでいると、次第にふわふわとした気分になっていった。
すると、ナツキが「カップルみたいだね」と言う。それに俺が何も言わないでいると、彼女は「恋人同士だったら、何するのかな~」と呟いた。
「何」って、こんな良い雰囲気だったらヤルことをひとつしかないだろ、と思ったが、そんなことは言えない。俺は黙り続けた。
以前、『セフレと過ごす夜勤』という投稿を掲載していただいた青空太郎です。今回も同じセフレであるA子との話を聞いてください。A子とは同じ職場の同期で、いつの間によく飲みに行く仲になり、カラダの関係を持つようになった。