【エロ体験談】宍道湖で出会った女と一夜限りのアバンチュール

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『宍道湖で出会った女と一夜限りのアバンチュール
投稿者:チヂミちゃん(48歳/男性)

 出張で島根に行った時の話。

 取引先が宍道湖の近くにあり、ホテルも湖が見えるなかなかイイ感じのところだった。

 仕事の前日に島根に入ったので、その夜は宍道湖の周辺にある飲み屋へ。そこで名産品のしじみなんかを食べ、2軒目に少し寂れたスナックに入った。

 そのスナックには客が誰もおらず、30代半ばと思われるママ(たぶん)とふたりきり。1時間ほど飲んでも誰も来ないので、ママもグビグビと酒を飲み始める。しまいには俺がいれたボトルにまで手をつけ、ふたりで酒盛りのような状態になった。

 しばらくするとママは俺の隣に座り、別れた男のグチなどをこぼしはじめる。それを「うんうん」と聞いていると、彼女が徐々に密着してきた。

 「なんだかすごい展開だな…」なんて考えているとママの顔がトロンとしてきて、「これはイケるのかもしれない」と思い始めた。

 その後も酒を飲み続け、ママが店を閉めるといったところで、「まだ飲みたい」と言ってみる。すると彼女は、「近くに知り合いの店がある」とアフターを快くOKしてくれた。

 しかし、知り合いの店とやらに行ってみると、明かりが灯っていない。どうやらここにも閑古鳥が鳴いて、早々に店を閉めたよう。しばらく宍道湖の周りをウロウロしたところで、何げなく自分の泊まっているホテルに誘ってみると、彼女は「それもいいですね」とうなずいた。

 東京の会社に転職する前の私は、四国にある某県庁所在地で働いていた。先日、その県庁所在地へたまたま出張に行ったときのこと。出張は1泊2日。初日に仕事を終えた私は、夜、先方の担当者に接待されることに。その2次会で、相手の社長の行きつけだというラウンジに行った。


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