彼女の口内の出来事なので、もちろん確認することはできない。このまま快楽に身をゆだねても良かったが、どうしてもその謎を解き明かしたくなった。
「ちょっとストップ!」
「はい?」
「いったい口の中で何してるの?」
「えっと…。普通に舐めてるだけですよ」
「だって、口の中でチンコを上から下まで舐めるのって不可能だよね?」
実はこの時、筆者には“ある考え”があった。
この夢のようなフェラテクの秘密を探り、そのコツを筆者のセフレたちに伝授することができれば、いつでも好きな時に楽しめるはず。
そう思い質問したのだが、答えは予想外のものだった。
「たぶん、この舌のおかげです」
と、ルビーちゃんがその舌を見せてきた。
な、なんて長さだ!!
普通サイズの倍近くはありそうな長い舌だった。
この長さのおかげで、チンコを咥えたまま根元やカリの部分を変幻自在に舐めることができていたのだ。
これは生まれ持った資質で、他の女性に真似することは到底無理だろう…。
その後、気を取り直してシックスナインを開始。
逆向きになっても、ルビーちゃんの舌の動きは少しも衰えなかった。
次々に襲ってくる射精感を誤魔化すのに精いっぱいで、クンニに集中することができなかった。
これ以上フェラされたら、素股を味わう前に果ててしまいそうだった。そこで、泣く泣くフェラを中断してもらい、素股プレイに移行することに。
長身のルビーちゃんに跨られ、上から犯されている気分になる。Mっ気が刺激され、アンアンとメスのような声を出してしまう筆者。