【講習当日】
数日後、面接の日がやってきた。
明るい場所で見ても彼女の可愛らしさは劣化しない。
十分レベルの高いキャストであると再認識する。
面接を早々に切り上げて、私は彼女とホテルに入室した。
数日前からこの日を期待していただけあって、すでに愚息はパンパンに膨れ上がっていた。
「それじゃあ、始めようか」
「了解です!」
元気よく可愛らしい笑顔で答えるサエコ。
愛らしい顔立ちに、思わず本気になってしまいそうになる。
下着を脱いだ彼女は、思った通り綺麗なボディラインだった。
肌も絹のように触り心地が良く、頬ずりしてしまいたくなる。
「まずは全身リップからだね。上半身を音を出しながら舐めてみて」
「やってみます!」
ちゅっ…ちゅっ…。ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ。
初めてとは思えないくらい、気持ちいい感触といやらしい音。
キスマークを付けるような強さで上半身を愛撫していくサエコ。
「サエコちゃん、すごく上手いよ。彼氏にでも教えられた?」
「えー、これは本当に初めてですよ」
(彼氏がいることは否定しないのか…)
なんだか複雑な気持ちになってきたが、とりあえずそれは置いておこう。
「よし! じゃあ、次はフェラチオだね」
「はい! これはわりと得意です」
ほほう、やはり男に仕込まれていたか。
まぁこれだけ可愛い女の子だ、彼氏がいない方がおかしい。
じゃあ、その男に仕込まれたフェラチオがどんなものか、見定めてやろうじゃないか!