――刺激的なジャケットですね。どんな作品なんですか。
「私が南の島で高級娼婦をするというお話です(笑)。前作が一方的に攻められる役だったので、今回は攻めてやろうと思ってたんですが、なぜか途中で攻守が逆転してしまうところもあって、ちょっとよかったです(笑)。
スラムみたいなところに住んでいるという設定だったので、現地のマッサージ屋さんを借りての撮影もあります。ちょっと汚くて、潔癖のスイッチをオフにしました(笑)」
――印象に残っているシーンは?
「最初のチャプターで、観光客は絶対に行かないような現地の人だけのマーケットで撮影したんですが、生活感というか映画みたいな雰囲気が出ててすごくよかったです。服をはだけたりするわけではないんですが、なんかいいな、と」
――オススメのセクシーなシーンは?
「マッサージ店でのお客さんとのシーンですね。最初は攻めていたのに、途中でネクタイで縛られました! 壁や天井が汚い感じがすごくエロティックで、スタジオで撮影しているのとは全然違う雰囲気もよかったと思います。ここだけでなく、ほとんど全編エロいので、ぜひ見てほしいです!」