――攻めと受け身だと、どっちがやりやすいですか。
「妹役がいいなって思いつつも、実際に演じてみるとお姉さん役のほうが合ってるなって思います。デビュー当時は受け身一辺倒で何もできなかったけど、最近は攻めのほうがやりやすいって感じますね」
――デビュー当時、メンズサイゾーでインタビューさせて頂きましたけど、当時と比べたら、すごく大人っぽくなりましたしね。
「よく『老けたね』って言われます(笑)」
――老けたわけじゃないですよ(笑)。
「デビュー当時は、あんまりメイクのことも分からなかったのもあると思います。撮影はメイクさんがしてくれますけど、イベントだと自分でメイクしなきゃいけないじゃないですか。そうするとメイクさんのしてくれたメイクを参考にするから、お姉さんっぽいメイクになっていったんだと思うんですよね」
2杯目の焼酎も難なくクリア。ほろ酔い効果なのか、喋りも流暢になっていくまりあちゃん。しかし次回、3杯目に出てきたお酒でトラウマが蘇るという展開に! 乞うご期待‼
(文=猪口貴裕/写真=石川真魚)
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