テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『15年前に別れた元カノは相変わらずフェラがうまかった』
投稿者:タカタカ(43歳/男性)
20代のとき、Iという女性と3年ほど付き合っていた。Iとは別れてから1度も会っていなかったが、俺の誕生日にはメールをくれる関係が続いていた。
そのメールには、彼女の近況報告がついてくる。それによると、Iは30歳のときに結婚し、2年前に離婚したみたい。
先日、そんなIから「ランチに行かない?」と唐突なお誘いがあった。久々のことでびっくりしたが、俺は「ランチなら」と軽い気持ちで会うことにした。
約束の日は、車でIの住む町へ。20代のころに比べ、Iはちょっとふっくらしていたが、すぐにわかるくらいの面影は残していた。
近くのファミレスに入る。ランチを食べながら、15年間のお互いの話をした。
Iが離婚した原因は、子供ができなくて旦那の両親にいじめられたからだとか。離婚してから彼氏ができたそうだが、「なかなかうまくいかないよ」と愚痴っていた。
食事を終えて車に戻る。ハンドルを握ったところで、「このあとどうする?」と聞くと、Iは黙ったままうつむいていた。
その姿を見た俺は急にムラムラし、思わずキスをしていた。
会社からの帰りに立ち寄った飲み屋で、学生時代に付き合っていた彼女と偶然出会った。その店には、ときたま顔を出す。常連というほどでもないが、店長は顔見知りで、客の中にも何人か挨拶を交わす人がいた。俺が店に入ると、カウンターにひとりの女性が。男くさい店なので、女性がひとりでいることにちょっと驚いた。