美女モデルにブス判定! 七瀬清美、ビキニで美貌アピールもカズレーザーには通じず

 

 27日深夜放送の『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)で、モデルの七瀬清美(24)がまさかの「ブス判定」を受けてしまった。

 七瀬は2013年の『ミスワールドJAPAN』で審査員特別賞を受賞した経歴の持ち主。日本とフィリピンのハーフである彼女は、はっきりとした目鼻立ちで、身長170センチ、スリーサイズは上からB83・W60・H86(cm)という抜群のスタイルを誇る美女だ。

 そんな彼女にキツいダメ出しをしたのは、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(34)。この日はカズレーザーが女性タレントの美醜をジャッジする人気企画「私って美人ですか?」が行われ、これに七瀬が挑戦したのだが、あえなく撃沈してしまったのだ。

 この企画には、お笑い系の女性タレントや身を削ることをいとわないグラドルなどが多数登場しており、あえて「ブス判定」を狙うコも。しかもカズレーザーの判定基準はかなり厳しく、「芸能界を見た目で生き抜くことができる美人」と太鼓判を押されたタレントはほとんどいない。今回も七瀬の前に登場したアイドルらは、ことごとく「ブス」と判定されていた。

 それでも七瀬は、自信満々の様子でカズレーザーの前へ。収録前のインタビューで、「女優の新木優子さんに似ているって言われるけど、(自分は)新木優子さんより全然キレイだと思う」と強気のコメントを残していたが、その気持ちが態度にも出ているようだった。

 そんな七瀬を目にしたカズレーザーも、「ホンモノがきた!」と少々興奮気味に絶賛。アシスタント的に出演したお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ(33)も「めっちゃ美人!」と、手放しで七瀬を褒める。しかし、七瀬が話しはじめると空気が変わることに。

 小学生のころからサッカーに親しみ、今なおフットサルで汗を流しているという七瀬。芸能界でも「サッカー関連」の仕事がしたいそうだが、なぜか途中から「SNSとかで“フットサル女子”をアピールして仕事を狙う女性タレントをみると『はぁ?』って思う」と、毒づきはじめる。直後にカズレーザーが「具体的に誰ですが?」と聞くと、「最近ちょっとイラっとしたのは××」と、あっさり名前を出した。

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