高梨:家庭教師と生徒っていうのは、男性なら誰もが憧れるシチュエーションなんですかね。
――逆のパターンも憧れですよね。
高梨:やっぱり!
――お、急にテンション上がりましたね。どうしたんですか?
高梨:この作品は、私が家庭教師の設定なんですけど、スピンオフ的に私が生徒にもなっているんですよ。だから、「逆のパターン」って聞いたとき、「それもやった!」って思ったんですよ(笑)。
――ということは、教師コスのほかに学生姿も楽しめるんですか?
高梨:はい! でも、この年になって制服を着るのはちょっと…(笑)。
――貴重なJKショットになっているわけですね。ほかにおすすめの衣装などはありますか?
高梨:沖縄で撮影したので、ビーチでのビキニはかなり攻めました。たぶん、これまでで一番激しいんじゃないかな、と。それから全身網タイツにも挑戦しました。実際に撮影しているときは、「どんな風に映ってるんだろう…」って心配でしたが、出来上がった映像を見て見ると、かなりセクシーでしたね。
――全身網タイツですか。
高梨:はい。いろんなところがスケスケで、けっこうギリギリシーンの連続になっていまいます。前よりも少しだけカラダを絞れたので、ボディラインとかも見てもらいたいですね。
――さっきは恥ずかしいって言っていたけど、撮影中に照れるようなことはなかったんですか。
高梨:カメラが回れば意外と平気かも。別人になるというか…。普段の私はどっちかというとサバサバ系で、あんまりセクシーじゃないんですよ。でも、イメージ作品では色っぽい姿が求められるんで、それにちゃんと応えられるように頑張っています。