しかし、現在に至るまでは苦しい時期も。もともと童顔ピュアなキャラクターをウリにしていた彼女は、2006年に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』を受けたが、最終審査まで進んだところで落選してしまう。以降、数々のオーディションやミスコンでファイナリストまで登りつめるものの受賞を逃してきた。そのため、最近までの彼女は「あと1歩足りないアイドル」というキャッチフレーズを使用していたほどだ。
だが、そのキャッチフレーズも今では「完全競泳グラドル」に。自分のボディにマッチしたアイテムを手に入れた彼女は、徐々にイメージを塗り替え、「競泳水着といえば稲森美優」というところに到達したと言える。
そんな彼女が10月に世に送り出す競泳水着DVDは、集大成的な意味合いを持つのかもしれない。
12日、美尻&美脚をウリに活躍するグラビアアイドルの稲森美優(いなもり・みゆう/29)が、アダルトな雰囲気漂うM字開脚ショットを自身のブログにアップした。
メンズサイゾー2018.07.12