そろそろ挿入か、というところで邪魔が入った。
「ねぇ、水買ってきてくれない？」
A子の声だ。俺は「マジかよ。このタイミングで邪魔すんな！」と思ったが、「りょーかーい」と声を上げ、ズボンも上げた。R子も乱れた服を直し、ふたりで水を買いに行く。 だが、その途中、我慢の限界だった俺らは公園内の階段で生ハメ。対面座位で腰を振るR子の胸にむさぼりつき、クリを指で刺激する。
「ねぇ、やばい。ちょー気持ちいい」
R子がエロい声で言う。さらに、
「ピル飲んでるから中でいいよ…」
という声も聞こえてくる。その言葉を聞いた俺は下から激しく突き上げ、遠慮なしにR子の中に思い切りぶちまけた。
「気持ちよかったね。昔のこと思い出しちゃった」
とエロい顔で言うR子は、「またしようね」と誘ってくる。それに俺が「相変わらずビッチだな」と答えると、「ビッチな私のこと大好きなくせに。ちんちんガチガチだったよー」と返された。
この日をきっかけに人妻R子と俺のセフレ関係は復活したのだった。
今から1年半ほど前に出会える系サイト【ハッピーメール】経由で出会った人妻のチエコちゃん。初回のデートの模様は当コラムでも紹介させていただいたが、その後も定期的に会って遊ぶという関係が続いていた。月に1、2回という頻度で新宿で落ちあい、いつも2時間未満でデートが終わるという慌ただしい情事を繰り返しているのである。
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