――どんな作品なんですか?
「3日間にわけて撮影したんですが、初日がお店での撮影で、普段の私の1日を追っているという感じです。素の私が出ていると思いますが、最近ポールダンスに力を入れていて、作中でも思い切り踊っているので、そこは観てほしいです! 手ブラシーンも撮りました。
2日目以降のスタジオは、廃校を利用した場所で、先生に恋心を抱いている生徒役です(笑)」
――女子高生役ですか!?
「正直、かなり恥ずかしかったですが、実は衣装合わせの時に、スタイリストさんに制服をリクエストしてたんです。今ならまだ間に合うと思って(笑)。通学シーンや、外で振り返るシーンとか、自販機で飲み物を買ったりもしています」
――撮影で印象に残っていることは?
「卒業証書を手に、愛する先生に放送室で叫ぶシーンが印象に残っています。学校シーンは、プロのメイクさんにナチュラルメイクをしてもらったんですが、そっちの方がいつもの濃いメイクより恥ずかしかったです(笑)」
「歌とダンスで世界を変える、歌とダンスで魔法にかける」をモットーに、美しいダンサーたちが激しいパフォーマンスで観客を魅了する新感覚のエンターテイメント空間『バーレスク東京』。その人気ダンサーのひとりであるKarinのファーストイメージ作品が、Amazonランキングで1位を獲得するなど大きな話題になっている。