この取材の前、深夜に西口公園を訪れると、暗いにもかかわらず、公園内のベンチで読書している不自然なOL風の女のコや、信号近くでまるでパンティを見せるようにしゃがみ込む、かなり太めの女のコがいた。
しばらく観察していると、読書OLは声をかけてきた男性に「待ち合わせ」だと言っていたが、深夜1時に? 太めの女のコは、工員風の男性に声をかけられ、コンビニに寄ってから、びっくりガード付近にある安ラブホに消えていった…。
今回、改めて池袋を歩いて感じたのは、“なんてラブホテルの多い街なんだろう”ということだ。鶯谷のラブホが約70軒なのに対し、池袋は北口だけで40数軒ある。それに西口、東口、そして、レンタルルームも含めると、日本一のラブホ街であると言っても過言でないだろう。
新宿ほどスレておらず、渋谷ほどあか抜けてない、「都会なのに安心して遊べる街」というのが筆者の感想だ。早朝ソープから深夜のデリヘル、立ちんぼまで、時間を問わず遊びたい街ではないだろうか。
【池袋風俗まとめ】
店舗型ヘルス、イメクラ
デリバリーヘルス、イメクラ、エステ
ホテルヘルス、イメクラ
ソープランド
店舗型手コキ屋
ピンクサロン
SMバー
ストリップ劇場
出会いカフェ
メンズエステ
外人デリヘル
立ちんぼ
裏オプリフレ他
(取材・文=松本雷太)