「ごめんイブちゃん。ちょっとだけ挿れてもいいかな?」
「えっ…あ…」
彼女は返事に戸惑ったが、抵抗はなかった。
彼女なりのOKということなのだろう。
私は避妊具をつけ、大きく肥大したペニスを挿入した。
「んっ…あぁ! あっ…」
小さな体をよじらせて体がビクビクと動く。
まさか挿入しただけでイッたのか?
「イブちゃん大丈夫?」
「はぁ…だっ、大丈夫…です。はぁはぁ…」
明らかに大丈夫そうではなかったが、快感に溺れたような彼女の表情に、私の興奮度は一気に最高潮に。
そのまま腰を動かし、彼女の小さな体を一心不乱に突き続ける。
「あぁっ! だめっ、だめですっ! ふあっ…! あっあぁ!!」
「イブちゃん、可愛いよ。もっと喘いで!」
自分の中にあるSっ気が、彼女によって掻き立てられる。
(これは、お店に在籍したら、間違いなくSのお客さんから人気が出るだろうな…)
そんなことを考えながら、さらに彼女を激しく攻める。
「あっあっ! てんちょっ! もうっ、もうイキそうですっ!!」
「いいよ! 俺もイキそうだ!」
ビクンッと体が跳ねたと思ったら、膣内がキュンっと締まり、ペニスに最後のとどめを刺す。
イブがイッたタイミングで、私もまた射精に至った。
ペニスを引き抜こうとすると、尿道に残る精液をすべて搾り取ろうとするように膣がまとわりついた。
「イブちゃん、めちゃめちゃ可愛かったよ」
「そんな…。あたしも久しぶりに気持ちいいエッチでした」
ピタッと胸元に寄り添ってくるイブ。
時計にふと目をやると、予定を30分も過ぎていたが、そのまま“低身長・金髪ロリ”という非日常感にどっぷり浸り、時間を忘れてまどろんだ。
(文=小鉄)
【元デリヘル店長の回想録】バックナンバー
第1回:別段可愛くもないけど、やたらと本指名を取れるキャストの特徴と仕事に対しての考え方
第2回:「さっきの客、マジでキモかった」と言い放つ傍若無人なキャストに教わったこと
第3回:貴方は騙されてない? 風俗スタッフの巧みな接客テクニック
第4回:押しに弱そうな風俗嬢を本当に押し倒した話
第5回:理性が吹っ飛び、モデル系22歳の若妻と関係を持ってしまった話
第6回:風俗嬢たちの狂った金銭感覚
第7回:各風俗店のNo.1キャストが一堂に会するイベントで分かった人気嬢の共通点
第8回:実技講習でそのままキャストを頂いてしまった話
第9回:「だからお前はダメなんだ!」売れない風俗嬢たちの共通点
第10回:Hカップ巨乳の魅力に思わず負けてしまった日
第11回:芸能人ばりのルックスの19歳キャストを抱いた話
第12回:エロい雰囲気がたまらない年上風俗嬢の家に転がり込んだ話~前篇~
第13回:エロい雰囲気がたまらない年上風俗嬢の家に転がり込んだ話~後篇~
第14回:低身長巨乳ドМ人妻を欲望のまま抱く! まさかの○○プレイ!!
第15回:業界未経験の黒髪・低身長のロリっ子を講習した話
第16回:アナル舐めが大好きな痴女すぎるお姉さんに襲われた話
第17回:ギャル系キャストに中出しセックスをせがまれた日
第18回:現役バリバリのエロナースにごっくんしてもらった話
第19回:世にも珍しい双子風俗嬢を講習した話 ~淫乱な姉編~
第20回:双子風俗嬢は姉妹でSEXがお好き? ~妹の秘密~
第21回:3Pプレイは王様気分! ギャル系キャストふたりのご奉仕プレイ
第22回:現役のインストラクターと講習で汗だくセックスしちゃった話
第23回:回春エステからやってきた癒し系お姉さんの前立腺テクニックに悶絶
第24回:すんごい美人でびっくり! カナダ人とのハーフ新人をたっぷり講習した話
第25回:声優の卵!? 可愛すぎる声を持った専門学生を美味しく食べちゃった話
第26回:寝バック中出し! ショートカットが似合う仲良しセフレ