【可愛い声が聴覚を刺激する】
仕事の基本的な流れを教え、シャワーを浴び終えた私はベットに腰掛けた。
みなみは少しソワソワしながらも、私の横に並んだ。
「あはは。緊張してる?」
「は、はい。ドキドキしてます…」
何度聞いても癖になりそうなくらい可愛い声だ。
(もしかして俺、声フェチとか…?)
そんなことを考えながら、みなみに指示を出す。
「それじゃあ、まずは全身リップからだね。首筋から徐々に胸元にかけて舐めてみて」
みなみはコクコクとうなずくと、首筋に舌を這わせた。
ちゅっ、ちゅっ、と時折吸い付きながら、徐々に胸の辺りに近づいてくる。
「うん、上手いよ。そのまま乳首舐めたり吸ったりしてみて」
「は、はい」
言われた通りに、乳首をチロチロと舐め始めるみなみ。
舌を出して必死に舐める表情は、なかなかそそられる。
そして、彼女は合間合間に、ぢゅっと音を立てて乳首に吸い付き、口の中で乳首を転がした。
嗚呼、乳首舐めってなんでこんなに気持ちいいんだろう…。