さらに、公園沿いには、ソープランド「千姫」が。セントラルホテルの路地を旧区役所方面に進むと、左角には同じくソープランド「角海老」がある。写真で、店の前にポツンポツンと立つ女のコは援交娘ではなく、近くにあるライブハウスの入り待ちのコだ。声かけてもよほどのビジュアル系でない限りムダだ(笑)。
何気にこの路地だけで、ピンサロ、箱ヘル、デリヘル、ソープと、日本の主要な風俗すべてを体験できてしまうのだ。
文芸座周辺から離れ、サンシャイン60通りへ。池袋一賑やかな通りだが、この周辺にはおっぱいパブが数軒ある。筆者がかつて、池袋の編プロに机を置かせてもらっていた頃に数回通ったことのある店も健在だ。そこにいた小倉優子似のパイパンギャルで、石和温泉の元コンパニオンをアフターに誘ったら、「4万円」と言われ玉砕したこともある(笑)。
そして、その先にある東急ハンズ裏の一帯が、かつては「ハンズ裏」の風俗街だった。“だった”というのは、現在残っているのは見る限りではラブホのみ。2000年前後くらいまでハンズの真裏のマンションには、いわゆるマンヘルやマンションイメクラがびっしり入居していた。筆者が初めて非本番系風俗でありがたくもニュルンと挿入させていただいたのも、このマンションにあったイメクラだった。