先輩の家より俺のアパートの方が近いので、ひとまず肩をかして俺の部屋へ。部屋に入ると、先輩が「寒い寒い」と言うので風呂を沸かす。霊的なモノに詳しくない俺は、お清めの塩的な発想で、当時ハマっていたバスソルトを大量に入れた。
そのお清めが効いたのか、風呂から出た彼女はすっかり顔色がよくなっていた。
しかしすぐに帰すのは心配だったので、冷蔵庫にあったお茶を出し、しばらく雑談する。その会話の中で、 「俺クンってマジメなんだね。私が男だったらお風呂場に乱入してると思う(笑)」 と言われた。
先輩得意の冗談かと思ったが、続けざまに 「俺クンから見て、私って魅力ない?」とマジメな顔を聞かれる。その顔がやけに真剣だったので、 「なに言ってるんすか、先輩は可愛いし、十分魅力的ですよ!」 とコチラもマジメに答えた。
すると、急に頭をつかまれてキスをされた。
しかも、このときの俺にとっては初体験であるディープキス。びっくりしながらも、その甘美な味わいにうっとりしてしまう。そのまま先輩にリードされながら、長い間、舌を絡ませた。
その後、不意に先輩が頭を離し、「今日のお礼!」とイタズラっぽく笑いながら言ってきた。唇を濡らしたまま笑顔を弾けさせる先輩を見て、俺は一発で惚れてしまった。
突然のキスに打ちのめされた俺は、何も言えずに固まってしまう。すると先輩は、「もう遅いし、そろそろ帰らなくちゃ! お茶、ごちそうさま」と何事もなかったように帰っていった。
これをきっかけに急速に接近した俺たちは、その後付き合うことに。この女性が、『沖縄の海で2連発』というエピソードに出てきたドスケベ彼女だ。幽霊の仕業で彼女の体調が悪くなったとしたら、俺はその幽霊に感謝したいと思う。
学生時代の夏休み、当時付き合っていた彼女と沖縄旅行に行った。沖縄といえば海のイメージだが、夏休みは観光客で混み合っていて海水浴を楽しめないという。そこで沖縄出身の友人におすすめのビーチを聞くと、地元民だけが知る穴場を教えてくれた。
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