テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『ドスケベ女と肝試しで急接近! 霊に憑りつかれた(?)彼女が突然のディープキス』
投稿者:英吾(31歳/男性)
初投稿のバスでのエピソード(※1)に続き、沖縄での体験談(※2)も掲載していただき、誠にありがとうございます! この勢いに乗って、新ネタを投下したいと思います。今回は学生時代の夏休みの話です。
※1『バスの車内でまさかの大放屁! 原因はもちろん、あのプレイ』
※2『沖縄の海で2連発』
大学1年の夏、俺はバイト仲間(男3女3)と肝試しに行った。
2コ上の先輩(男)がワゴン車を持っていたので、それに全員で乗ってドライブ感覚で心霊スポットへ。怪奇現象が起こったり心霊写真が撮れたり…といったことはなかったが、それなりに盛り上がって楽しい時間を過ごした。
しかし、その帰り道、女性の先輩の様子がおかしくなった。
その先輩は「しょこたん」にアダルトな魅力を足したような顔立ちで、よくお喋りをする快活なタイプ。ドライブ中も話題を振りまいて車内を盛り上げてくれたが、いきなり口数が減ったかと思ったら、何もないのにフラフラと揺れだした。
「大丈夫ですか? 先輩、具合悪そうですよ」
と声をかけると、
「あはは。なんかごめん。心配かけちゃったかな。トンネルの中を歩いているときから妙に寒くてさ~。お化けでもついてきてるのかな(笑)」
と青い顔をしながら強がりを言ってきた。
それから、俺と先輩はアパートが近かったことから一緒に車を降ろされることに。傍から見れば、俺と先輩がイイ感じに見えたと思う。だが、俺は先輩の体調が心配で、エロいことを考える余裕などなかった。
23歳のとき、初めての彼女ができた。同い年の彼女も俺が初めての彼氏だった。お互いが相手の初々しさに安心して付き合い始めた感じだ。交際開始から3カ月ほど経ったころ、初めて彼女が俺の家に泊まった。このとき彼女と初めてエッチをした。