テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『ワキを見せる女はエロいと思う』
投稿者:ポカラ(29歳/男性)
ワキを見せる女はエロいと思う。
何年か前の男4女4の合コンでのこと。
待ち合わせ場所は居酒屋で、男たちは先に店に入り、女性陣の到着を待っていた。
そこに女性たちがやってくる。どんなコたちなのだろうかと見ていると、「やっほー」とやたら元気なコがひとりいた。
そのコはノースリーブのワンピースを着ていて、片腕を上げてワキの下が丸見えの状態で近寄ってくる。彼女は俺の友達の知り合いで、いわゆる幹事というやつだった。
「ミカです!」と名乗った彼女はとてもフレンドリーで、乾杯後もハイテンションで場を盛り上げる。このときも腕を振り回すので、ワキの下が何度も目に入った。腕は細く、ワキもキレイなためイヤな感じはしなかったが、なんだか妙にエロいと思った。
思わず、「ワキ、キレイだね」と言うと、彼女は「そう?」とワキを見せてくる。調子に乗って「いい匂いしそう」と言ってみると、「当たり前じゃん! 嗅いでみっ」とワキの匂いをかがせてきた。いい匂いというわけでもなかったが臭くもなかったので、俺のリアクションは微妙なモノになってしまった。
何年か前のこと。合コンでひとりの女のコにやたら気に入られた。そのコはある劇団のファンで、俺はそこに所属する舞台俳優に似ているらしい。一次会から熱い眼差しを向けられ、二次会に行くとボディタッチの猛攻を受ける。彼女は小柄で豊満なタイプではなかったが、必死に胸を押し付けてくるような素振りを見せてきた。