――オナニーに目覚めたのは?
大槻:それはかなり小さいころ。なんかの拍子にアソコを触って、「あれ、気持ち良いぞ」って気づいてから、クリをイジるようになったんです。すごくイケないことをしているようで、ひとりで勝手に興奮してましたね。
――イケないこと?
大槻:アソコを触って気持ち良くなるのって、この世の中で自分だけだと思ってたんです(笑)。オナニーなんて言葉も知らなかったから…。だから、こっそりイジって快感に浸っていました(笑)。
――どんな風に触ってたんですか?
大槻:布団にもぐってとかかな。後は、学校で…。
――学校?
大槻:学校でじっくり触ることはなかったけど、ひとりきりの教室でこっそりパンツを脱いで、その解放感に興奮してました。ひとりパンツ脱ぎ大会(笑)。これも悪いことをしている感覚だったのかな。オナニーっていうのを知ってからは、毎日のようにイジるようになりましたね。でも、穴に指を入れたことはなくて、初体験まで完全な処女でした。
――その初体験については、前回のインタビュー(※)でも聞かせていただきました。かなり刺激的な内容でしたね(笑)。初体験後もオナニーは相変わらず?
大槻:そうですね~。でも、気持ち良いんだけどずっとイジっていると指が疲れちゃって(笑)。
――それを解消してくれたのが、もしかして…?
大槻:そう! ローターだったんです! 自動でアソコをイジってくれるなんて、めちゃくちゃ感動しました。だから毎日のように使ってましたね。
――今でもオナニーはローター派?
大槻:そうですね~。ローターが多いかな。AVの撮影の後、「今日も気持ち良かったな~」って思いながら当てるのが好き。余韻に浸る感じですね。
――妄想とかはしないんですか?
大槻:するする! 好きなのは夜這いかな(笑)。男の人を襲ったり、知らない人に襲われたりするシチュエーションが好きなんですよ~。あとは、宇宙人にさらわれてヤラれちゃうとか(笑)。普通じゃありえない設定に興奮しますね。
――宇宙人って…。
大槻:宇宙人がタイプってワケじゃないんですけどね(笑)。危機的状況というか、そういうキケンなシチュエーションに萌える(笑)。