女性用アダルトグッズの定番といえば、多くの人が「ローター」を思い起こすだろう。それだけメジャーなアイテムだけに、部屋の隅に転がっていてもすぐに友人に見つかってしまうもの。それがイジワルな友人なら、「使うんだ…」とニヤニヤしてくるのかもしれない。
そんな恥ずかしい思いをしないで済むローターがある。それはアダルトグッズメーカーA-ONEが開発した『シークレットルージュ』だ。
この『シークレットルージュ』は、10種類の振動で刺激を味わえるローターでありながら、見た目はリップスティックそのものというアイテム。ポーチやバッグに忍ばせ、いつでもどこでも使えるローターなのだ。
今回、この便利グッズの可能性をさらに探るべく、人気AV女優の大槻ひびきちゃんに力を借りた。オナニーに独自のこだわりと持つという彼女は、『シークレットルージュ』にどんな印象を抱いたのだろうか。
――前回のインタビュー(※)では、『調教Wペニスバンド』を見てもらいました。今回は『シークレットルージュ』というアイテムなのですが、第一印象はいかがですか?
※『大槻ひびき、初体験は40歳すぎのおじさんと! 焦りすぎた少女はやがてペニバン使いに』
大槻ひびき(以下、大槻):えっと…これってアダルトグッズなんですか?
――実はそうなんです。どうやって使うと思いますか?
大槻:この大きさから考えると…ローター?
――正解! さすがです。
大槻:でも、これって見た目はリップそのものですね。アダルトグッズって言われなきゃ絶対わかんない。ローターはけっこう好きなんですけど、こういうタイプは初めて(笑)。
――ローターはよく使うんですか?
大槻:初めてのアダルトグッズがローターなんです。
――そのときのことは覚えてます?
大槻:めっちゃ気持ち良かった(笑)。こんなに気持ち良いものがあるんだっていうくらい感動しちゃったな~。
――それはいつ頃の話なんですか?
大槻:まだ10代だったかな。それまでもオナニーはしてたんですけど、ローターに出会って一気に快感が深まった感じ。指だけでイジってたんで、限界があったんだと思います。