【エロ体験談】やれたのかやれなかったのか…明け方に痛感した女心の難しさ

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『やれたのかやれなかったのか…明け方に痛感した女心の難しさ
投稿者:のだっこ(42歳/男性)

 数年前のこと。

 某ダンス&ボーカルグループのライブに行った。

 なかなか取れないチケットだったので、当時気になっていた地元の女のコを誘ったところ、「いいの!? やった!」と大喜びしてくれ、すんなりデートすることができた。

 ライブは大盛り上がりで、彼女も大満足。帰りの車の中でもライブの話をし、2時間近くかかった道のりも何の苦もなく過ごせた。

 地元に帰ってきたところでレストランへ。そこでも楽しく過ごし、かなり遅くなったので彼女を家まで送る。家の前に車を止め、「じゃあ」とバイバイしたのだが、そこからまた会話が弾んだ。

 そうこうするうちに何やらいい雰囲気に。彼女が「もう少し一緒にいたい」と言うので、「じゃあホテル行く?」と思い切って誘ってみた。しかし、「エッチするために行くみたいでヤダ…」と断られてしまった。

 「そうだよな~」と笑ってごまかし、別の話を始める。しかし、そのうちまたエロい雰囲気に。そこでキスをしようとすると、彼女は我に返ったように顔をそらす…。そうかと思うと俺の体に触れてくる。その手をとって彼女のことを抱きしめようとすると、今度は体を丸めて逃げられてしまった…。

 そんな攻防を繰り返していると、「ブーーーーン、キキーー!」と新聞配達のバイクの音が。いつの間にか、外は明るくなっていた。バイクの音がしなくなると彼女は、「もうこんな時間だね」と車を降りた。

 もっと強引にいっていればよかったのかも…そう後悔しながら明け方の街を走り、家に帰った。

 後日、彼女を含めた数人で飲みに行った。そのとき彼女に、「俺さんは本当に優しいよね。でもそれだけじゃ女のコは物足りないんだよ」と言われた。ライブの日、彼女は俺に抱かれてもいいと思っていたのだろうか。女心って難しい…。


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 20歳くらいのころの話。金はないが性欲だけはあった俺は、友達の車を借りて彼女とカーセックスをしまくっていた。場所は家の近くにある植物園みたいなところの駐車場の脇。ほとんど人がこないので、ゆっくりと楽しめるのだ。

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