「絶対に脱ぎたくなかった」杏さゆり、絶対に脱がせたい大物カメラマンとの攻防を明かす

※イメージ画像:杏さゆりTwitter(@anzu_sayuri)より

 2000年代に「くびれの女王」として人気を博した元グラドルの杏さゆり(34)。現在は主に舞台女優として活動する彼女が、19日深夜放送の暴露系トークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)で、グラドル時代のセクハラまがいの撮影について語った。

 グラドルとして人気絶頂のころ、ある大物カメラマンから撮影のオファーを受けた杏。彼女によると、そのカメラマンは「脱がすことで有名」だったという。しかし、「(杏は)脱ぎたくなかった」ために仕事を断ったそうだ。

 しかし大物カメラマンは諦めきれなかったようで、過去の作品を持ってきて杏を口説く。それでも杏は、「脱ぎませんよ」と撮影を辞退。そこでスタッフが両者を説得すると、大物カメラマンが改めて“脱がない撮影”を提案してきたため、杏は「OK」の返事をしたという。

 だが、撮影当日に向かった先が聞いていたロケ場所とは違い、杏は困惑。しかも用意されていた衣装がすべて裸同然の「シースルー」で、インナーも乳首がかろうじて隠れるくらいの小さなニップレスと、紐部分が透明で下の毛が見えそうな極小Tバックだけ。しかし、「(カメラマンのことを)信用してなかった」という杏は、自分で大きめのヌーブラと競泳用のアンダーパンツを持参しており、それを身につけて撮影に臨んだ。

 

 13日放送のネットバラエティ『エゴサーチTV』(AbemaTV)で、タレントのインリン(42)がグラビア時代の裏側をぶっちゃけた。  2000年代初頭、愛らしいルックスと過激なグラビアで世の男性を虜にしたインリン。台湾出身で日本の短大に進学した彼女は、雑誌の読者モデルに登録していたことをきっかけにグラビアの世界に足を踏み入れた。そのとき声をかけられたカメラマンに水着グラビアを勧められ、肌の露出に抵抗はあったものの、「面白そう」と覚悟を決めたという。

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