【元デリヘル店長の回想録】現役のインストラクターと講習で汗だくセックスしちゃった話


 そう考えた私は、枕元に会った備え付けの電マを手にとり、電源を弱方向に入れてマキの秘部に押し当てた。


「ふあっ!? んぃぃっ!!」


 急な刺激に驚いたのか、口を閉じたままうなるような声を上げるマキ。

 体をくねらせて、快感から逃れようと必死だ。

 しかし、見れば見るほどエロく、美しい体だ。

 決してバキバキになっているわけではなく、女性らしい曲線が最大限に生かされた体。


引き締まったボディラインは、なぜこうも性的興奮を掻き立ててくるのだろうか。


 電マをいろんな角度で試していると、一か所だけ彼女が異様に反応するポイントを見つけた。


なるほど、ここがイイのか。


 私はそこに電マを当てながら、ぐちょぐちょになった彼女の中へと指を差し込んだ。


「あぁぁ! いや、らめっ…!」


 マキは舌足らずな発音で拒否しようとしたが、抵抗はしなかった。“嫌よ嫌よも…”というやつか。

ぐっちゅ…ぐちゅ…。


 指を動かすたびに響く卑猥な音は、彼女の喘ぎ声同様、徐々に大きくなり始めた。


「ふあぁ…! あっ、あぁん」


 右の指が少しふやけそうになってきたところで、一度手を止めた。

 彼女はそのタイミングを見計らって、私に話しかけた。


「はぁはぁ…あの、店長…。入れて……欲しいです」

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