【元デリヘル店長の回想録】現役のインストラクターと講習で汗だくセックスしちゃった話


【講習と称して愛撫】

 ラブホテルの一室で、私と彼女はシャワーに向かう。

 普段からインストラクターとして人と接しているおかげか、入室時のマナーや気遣いは不安要素なく、すべて一度で覚えてくれた。

「それじゃ、手に直接ボディーソープを出して洗っていこうか」

「了解です!」


 マキは両手にボディーソープを取り、正面から私の体を洗っていく。

 柔らかい手の感触が体中をくすぐるように這いまわり、その気持ち良さに「フゥッ」と息が漏れ出てしまう。


「そのままおちんちん触ろうか。手コキってわかる?」

「わ、わかります!」


 マキはペニスに触れて、その場にひざまずきながら徐々にシゴく速さを上げていった。

 一生懸命に手コキする彼女の表情は、幼げで、可愛らしく見えた。

「OK、そんな感じでいいよ。お風呂でイカせる必要ないからね。それじゃ、ベットに行こうか」


 そのまま射精してしまいたい気持ちを抑えて、マキをベットに誘導する。

 興奮が高まっていた私は、そのまま彼女をベットへと押し倒した。

「えっ、えっ!」

「あぁ、講習だよこれも。お客さんから責められることも多いから、その練習」


 なるほど~みたいな表情を見せるが、本気で信じているのだろうか?

(とりあえず、イケるところまでいこう)

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