トコショー流「思わずジャケ買い!!」エロ過ぎるAVパッケージの世界・第676回
2015年にAVデビューした波木はるか(なみき・はるか)チャン。美少女フェイスとは裏腹に淫乱さも兼ね備え、昨年の『AVOPEN2017』マニア部門で1位を獲得するなど、多くのファンを虜にする。
エロアニメやエロゲームの一分野として“触手モノ”なるものが存在しているのをご存じだろうか? 架空の生物が触手や触腕に似た身体の一部を使って女性を犯すというものなのだが、その歴史は意外と古い。海女の女性が2匹のタコに愛撫を受けてヨガっているというシーンが葛飾北斎によって描かれているのだ。
今回紹介する作品は、そんなはるかチャンの『溢れ出る体液 密着濃厚SEX 波木はるか』だ。ジャケットの印象は、まるでグラドルのイメージビデオだが、そこには「潮吹き女神誕生」の文字。いったいどんな潮吹きを見せてくれるのか、楽しみに観賞を開始した。
感度が良くなるという媚薬を、目をキラキラさせて見つめるはるかチャン。その媚薬が注射器で彼女のマンコに注入され、プレイが始まる。
いきなりのクンニで、アヒンアヒンと可愛い声で泣きじゃくり、手マンが始まると、あっという間に大量の潮を吹くはるかチャン。
この量の多さには、本人も目を丸くして驚くのだった。ここで、媚薬が追加投入される。今度はオッパイや股間に直接塗りたくられ、プレイ再開!
はるかチャンは、またもや手マンで大量の潮を吹き、その後、フェラ奉仕を経て挿入されることに。
圧巻だったのは、背面騎乗位だ。激しいピストンの最中、突然チンコを吐き出して腰を浮かせるはるかチャン。すると、彼女の可愛らしいマンコから大量の潮が一気に吹き出してくるのだ!
その量と勢いは、壮絶のひと言!
ダムの放水シーンを見ているような迫力だった!!
正常位も必見だ。彼女がイキそうになると、男優は突然チンコを引き抜き、マングリ返しの体勢で手マン。すると、ものの数秒で大量の潮が吹き出し、その液体が
はるかチャンの顔面を直撃!
自らの潮による顔面シャワーを受けるはるかチャンなのであった。
媚薬セックスの感想を聞かれたはるかチャンは、
「全然違う!! すごく気持ちいい!!」
と液体まみれの顔に満面の笑みを浮かべた。
この後も、媚薬を使ったオモチャ攻め、おしっこを大量に漏らしながらのイラマチオと、見応えのあるシーンが続く。
最後は、男優ふたりを相手にしての3Pだ。
プレイ前、媚薬入りの瓶を見せられ、
「それ欲しい!! 使いたぁい!」
と目をウルウルさせながらおねだりするはるかチャン。どうやら媚薬の快感にすっかりハマってしまったようだ。
「媚薬が欲しかったら、たくさんご奉仕して」
と男優が焦らすと、はるかチャンは鬼気迫る勢いでご奉仕開始。男優を四つん這いにしてアナル舐め手コキしたり、男優にちんぐり返しの体勢をとらせてアナルに舌を差し込んだり。
そんなご奉仕が認められ、ふたたびマンコに媚薬注入。挿入されたはるかチャンは、立位や立ちバックで潮を吹きまくる。このシーンは秀逸で、潮が床に落下するまでの距離が長いため、潮吹きの様子を存分に堪能することができた。
それにしても、小柄で華奢な彼女の身体のどこに、これだけの水分が蓄えられていたのだろう。スイッチの壊れたウォーターサーバーみたいに吹き出た潮は、周囲の床をビチョビチョに濡らしていた。
フィニッシュは、顔射と中出し。恍惚とした表情を浮かべるはるかチャン。しばし余韻を味わった後、ベッドの惨状を見てビックリ。自分の潮の量に呆れるのだった。
(文=所沢ショーイチ)
華やかなルックスと肉感的なグラマラスボディとは対照的に、引きこもりでアニメオタクというギャップを持つプレステージ専属女優の園田みおんちゃん。メンズサイゾーは、「激辛料理が大好物」という彼女を激辛料理の名店として名高い東京・表参道の「赤い壺」に呼び出し、「激辛グルメ4番勝負」を挑んだ。