12日、美尻&美脚をウリに活躍するグラビアアイドルの稲森美優(いなもり・みゆう/29)が、アダルトな雰囲気漂うM字開脚ショットを自身のブログにアップした。
黒タイツを着用し、ソファの上で太ももを抱えるようにして脚を開く姿を披露した稲森。ポージング的にはどうしても股間に目を奪われるが、光の加減でグラデーションがかかったタイツの透け感も艶めかしい一枚だ。
表情がはっきり分からないために、カラダのパーツそれぞれにいやでも注目が集まることに。太ももに添えられた手に浮かぶ血管、感情がダイレクトに伝わっているかのようにきつく折り曲げられた足の指。まるでエクスタシーに達した瞬間を捉えたような生々しさだ。
「完全競泳グラドル」と称し、普段から頻繁に競泳水着を着用した画像を投稿する稲森だが、どちらかといえば爽やかな印象のものが多い。ここまでアダルト方向に感情が入った姿は珍しく、もしかしたら“稲森史上最高にエロいM字開脚ショット”と言えるのかもしれない。
艶美な魅力が引き出されたのは、写真家・岩田照雄氏によるところが大きいようだ。今年3月、7年ぶりに再会した際、「当時はロリ、ピュア系だったのに、悪い女になったなあ!といわれました」とブログで報告した稲森。この“悪い女”については、岩田氏が自身のブログに「ロリータなイメージから、大人のいい女に。嬉しい成長」と書き込んだが、今回の撮影はその成長部分をさらに際立たせる演出になったようだ。